どうもコタです。
先日(8/7・8/8)に日本の盆踊りをテーマにしたフェスティバルにスタッフとして参加してきました。
今回で2回目と言うこともあり(私は初参加)2日間で約21,000人以上もの来場者数を記録しました。
フェスティバル自体は、途中スコールで会場が水浸しになりながらも、メインイベントの一つである花火も無事打ち上げることができ大成功で幕を閉じました。
が、このフェスティバルの裏側には、らいこうさん(QQインングリッシュ代表)率いるQQスタッフの数々のドラマがありました。
私は、フェスティバルの準備には一切関わっていなかったのでフェスティバル自体甘く見ていました。
今回私たちQQイングリッシュスタッフは駐車場係と受付係を主に担当しました。
「駐車場係と受付係なんて大した仕事じゃないでしょ」
と思いますが(私自身そう思っていました)現実は180度違いました。
今回のフェスティバルの目標来場者数は20,000人を目標にしていました。
去年のおよそ2倍です。
それなのに、去年より駐車場スペースが半分以下でしかも会場までの道を駐車スペースに使ったため、ほぼ一方通行でしか通れない幅だったんです。
この時点でパニックが起きることは誰もが予想できます。
案の定パニックになりました。
一番最初のゲートにいたフィリピン人警備員には事前に大型バスを通すな、と指示を出して
いました。
しかし、最も避けなければならなかった大型バスが入ってきてしまったのです。入ってきてもUターンスペースもなければ対向車とすれ違うスペースもありません。入ってきたバスに続々と対向車が向かってきました。
事態はカオス状態です。
しかし入ってきた以上どうにかして対処しなければ、事態はおさまりません。
そして、、、
少し長くなりましたので続きは次回お話します。
コタ