セブシティ


cebu

英語留学~セブシティ

フィリピン留学の語学学校は、セブ島のセブシティに位置し、交通の便もよく、周辺には大きなマーケットやマッサージ店、レストランなどの飲食店、飲み屋、屋台街などがあり、留学生が生活をするには大変便利な場所にあります。

セブシティは港に面した昔ながらの街でアジアチックな雑踏と混沌が渦巻く庶民の町ダウンタウンと緑に包まれた穏やかな町並みの中に大きなショッピングモールや高級ホテル、洗練されたレストランなどが点在する山の手のアップタウンの二つに大きく分かれています。

セブシティの物価

map-cpils2フィリピンの物価は経済基盤の弱さから日本と比べて格段に安くなっています。例えば、乗り合いバス12円、タクシー初乗り60円、ビール一本60円、映画120円。ディナーコースをホテルでたらふく食べても500円程と語学留学している学生達にはうれしい安さです。また、マッサージも1時間300円程度ネイルケアも200円位からできます。

セブシティの治安

フィリピンのマニラなどの都市部や南部ミンダナオの治安は決して良いとは言えませんが、リゾートの治安の維持にはフィリピン政府も力を入れており、特にセブ島は日本からも毎年多くのツアー客をひきつけており、日本からの修学旅行生なども訪れています。実際セブ島に英語留学するとセブ島の人達が親近感のある好意的な人々だという事が分かると思います。

よく貧乏と治安が悪いのを混同する方々がいらっしゃいますが、大きく違います。フィリピンのセブ島は貧富の差が激しく裕福な方々がいらっしゃるエリアも貧しい方々のもエリアもあります。良く見て頂ければ。貧富の差こそあれ治安は悪くないです。

しかしながらフィリピン人からしてみれば我々は裕福です。持っていないと言っても彼らの感覚からすると大金持ちです。行ってしまうと楽しくて、気も心も緩みがちになります。自分たちがそういう目で見られている事を常に意識し夜間の一人歩きはしない、ちゃらちゃらと目立つ格好で歩かない、知らない人には付いて行かないなど海外における最低限のルールを守って行動して下さい。

例えばわざわざ着飾って貧しいエリアに出かけジロジロ見られて、あそこは治安が悪い怖いと思う留学生の方がいらっしゃいますが、こちらは着飾ったつもりがなく日本の普通の感覚でも、あちらでは茶髪の日本人がブランド物を着て歩いているだけで下町を芸能人が歩いているような感覚になります。そんな人が現れたら好奇の目でジロジロ見られるのはあたりまえです。

我々は彼らの国におじゃましている身です。フィリピンという国を理解し彼らの考え方を理解し節度ある行動を取って下さい。凶悪犯罪に巻き込まれたケースはありませんが、スリ、置き引きはいます。日本と感覚が違うので席を立つときにはバックを置かない、下町に行くときはズボンの後ろポケットにサイフを入れないアクセサリーをしないなどの工夫が必要です。

皆様のフィリピンセブ島での留学体験談もご参照下さい。

セブシティの観光施設

sight-s

サン・アグスチン教会
1565年に立てられたフィリピン最古の教会。サント・ニーニョ教会(スペイン語で幼きイエス)とも呼ばれるここには、かつて、かの有名なマゼランが贈ったとされるサント・ニーニョ像がおさめられている。後述するカルボン・マーケットからも近く週末ともなるとかなりの人でごったがえす。
このエリアは下町ですのでスリには用心して下さい。

道教院
セブシティ-のダウンタウンから北へ6km程、なだらかな丘の上にあるビバリー・ヒルズと呼ばれる高級住宅街にある。中国風のお寺。老子が祭られている道教の儀式が行われる。中々風格のある、堂々とした建物で威厳をはなっている。

サン・ペドロ要塞
セブ港からほど近い独立広場のなかに立っているフィリピンで最古の要塞。1738年スペイン統治の時代に海賊などの防護の役目を果たした。第2次世界大戦中は日本軍が捕虜収容所として使用していた。隣接して博物館もある。

セブ州政府庁舎
1937年に建設されたホワイトハウスと同様の白いドームを持つ美しい建物。ダウンタウンから一直線に走るオスメニヤ大通りの終点。中には裁判所や図書館もある。

セブシティが見渡せるトップス

tops-s

セブシティが一望の元に見渡せる地元の人の素敵なデートスポット。入場料が必要で(約100円)セキュリティーに守られているので夜でも安心に行け、夜景が見事。山の上では交通機関が捕まらない為に往復にタクシーチャーターを使うのが一般的だが、ふもとでバイクタクシーに声を掛ければ値段交渉しだいで格安で連れて行ってくれる。山間を走るタンデムが気持ちイイ~(バイクの安全は保障しませんが。。。)。トップスの並びの山マウンテンビューも宿泊施設、釣り橋などがあって静かでお勧め。

セブシティのショッピング

sm-s

セブ島の代表的なショッピングモールはSMとアヤラの二つがあり、日本のデパート以上に空間を使いいろいろな施設が入っています。巨大なモールの中には数多くの両替所や映画館、ブランドショップ、本屋、ゲームセンター、食堂など普通の街がすっぽりつまったとても大きなショッピングモールです。

セブシティの買い物

ayala-s

セブ島には日本のショッピングセンターとは比べ物にならない位、超強大で先進的なまさにスーパーマーケットがいくつも存在する。ここで留学生活に必要な物はほとんど手に入ってしまうのであまり重い荷物を持って行く位ならフィリピンでそろえよう。また、中には映画館や、ゲームセンターなどもそろっています。

セブシティのスポーツ

sports-s

フィリピン留学している際、体がなまってしまったら、運動場(入場料50円程)でひとっ走り、夕方からは各種サークルのような団体が陸上競技や格闘技の練習をしているので参加させてもらおう。水泳もできます(キャップ必要)。街中には ボーリング場やバスケットコートなどもあり有志で日韓戦など行っています。学校イベントとして週に1回程サッカーをやっています。

セブシティのナイトスポット

night-s

セブシティには多国籍な大箱のクラブやライブハウス、スモーキング・バーやゴーゴーバーなど多彩な遊び場が点在している。英会話を実践で使うチャンスだ。

セブシティの台所カルボン・マーケット

colon-s

市民のマーケット。食材から日用品まで、民芸品やら靴磨きなんでもそろう、できるのがここ。デパートやスーパーマーケットと違い熱いアジアン庶民の普通の暮らしを肌で感じることができる。
その辺の街角にマンゴーやらマンゴスチン、ライチなど南国のフルーツも簡単に買えるので滞在中にぜひトライしてみよう。下町だけあって 治安が心配ですが女性ならピアスをせず、ハンドバックを持たなければ昼間なら大丈夫。

セブシティの食べ物

food-s

セブ島は国際的観光地らしく、近海で獲れる新鮮な魚介類を使った各国の料理が堪能できる。寮の食事に飽きたら驚く程、安いのでいろいろと挑戦してみよう。もちろん日本食もある。セブフードといえばBBQだ。チキンは日本のようなブロイラー生産のような形を取らないので味があってうまい。魚介類もカキ、マグロ、ムール貝などを豪快に焼いてもらおう。焼き方、味付けは指定できる。日本が輸入している海ブドウもうまい。特筆すべきは「レチョン」と呼ばれる豚の丸焼きこれはうまい!飲み水は必ずミネラルウォーターにして下さい。大概の人が一回は下痢にはかかりますが、まぁ下痢なのでたまには地元の屋台にも挑戦してみよう。

ファーストフード

food-first-s

食べ物に困ったら普通に日本で食べるマックやケンタなどのファーストフード店やスタバのようなチェーン店も点在しています。値段も安いので日本と食べ比べてみれば?

格安マッサージとエステ

massage-s

セブシティはマッサージ大国?日本人も多く住むセブ島には実に数多くのマッサージ店があります。値段も1時間で300円程と安く、日本式按摩やらタイ式、足ツボマッサから、オイルマッサージ、フェイスパック(写真右)まで多種多様です。自分なりにあうマッサージ店を探して毎日かよう輩もいるようです。


Fatal error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/users/1/lolipop.jp-dp57300235/web/wp/wp-content/themes/new_eigocc/single.php on line 52