米系のIT会社に勤務されているSeiさまの体験談です。仕事で英語を使っていたものの、長らく適当な英語でごまかしてきました。いずれ何とかしないと思いつつも、仕事が忙しく、なかなか英語のために時間が確保できずにいました。
ところが今回、長めの休暇が取れることになり、セブ島に行って自分の英語を何とかしよう！と思い、QQ Englishに短期留学。もし、英語が身につかなくても、南国でのんびりすれば、いいリフレッシュになるだろうという軽い気持ちで。とはいえ、せっかく時間とお金を掛けて受講するなら、目的だけでも明確にしようと思い、行きの飛行機で3つ目標を考えました。
・長時間英語で話せるような体力・自分の言いたいことを即座に口にできるような瞬発力・語順、冠詞、時制などが自然に選択できる文法力
と3つの力を強化したいと。でも正直、わずか2週間参加しただけで、効果があるのかな？
という疑念がありましたが、結論から言うと効果アリアリ。
2週間の留学でも 効果あり!
2週間ということもあり、少しでも英語に触れたく、1日8コマ全てOne On Oneのレッスンを。そして、仕事に役立てたいと思いビジネス英語を2コマ、QQ Englishの特徴でもあるカランメソッドを2コマ選択。始まる前はキツいかなと思いましたが、8コマそれぞれ個性豊かで人懐っこい先生で飽きること無く楽しく受講。
ただ英語を勉強するのでは無く、フィリピンの生活や文化をついでに学び、
他方、日本に興味津々な先生も多く、こちらからも日本の習慣や文化を説明することで英語体験が深まります。
そして、先生から You’re talkative! と言われるぐらい話しまくり、長時間英語が話せる力が養え、また、カランメソッドのレッスンで、先生に引っ張られながらも瞬発力を強化。
長時間英語が話せる力が養えた。返答する瞬発力も強化！
さらに、ビジネス英語を筆頭に各レッスンで、私の苦手な文法や発音パターンを指摘して貰い、
改めて自分の欠点を認識できただけでも、参加して良かったです。
特に文法というと、どうしても学生時代に勉強した重箱の隅をつく問題を思い出しますが、
実際に体験するレッスンでは文法用語そのものも英語で説明されるため、最初は混乱しました。
ところが慣れてくると、英語を書いているときや読んでいるときに、日本語の文法用語を頭に思い浮かべると、つい頭が日本語モードにスイッチしてしまうのが、文法用語や概念も英語で考えれば、英語だけで継続して考えられるのは大きな発見でした。
文法も英語で考えれば、英語脳のまま（日本語にスイッチングされない）
授業以外にもQQ Englishを選んで良かったと思うのは、様々な年代・国籍の生徒さんが集まっていることです。
休憩時間や週末のアクティビティさらには学校が提携しているホテルのジムやプールなど様々な場所で、色々な生徒さんと知り合い、そして、似たような境遇の人と会話することで共感したり、あるいは全く異なる経験を聞くと大きな刺激となり、さらに英語で会話することで、息抜きの会話ですら貴重な体験となります。
日本に帰国後は、今回の留学で思い知った自分の欠点を克服するため、オンラインレッスンで英語学習を継続しないと。
それにしても、今の学生さんはずるいなぁ。こんなシステムの学校が低価格で受講できるんだから。
20年前にQQ Englishがあったら絶対受講しているし、職場での英語の苦労が軽減できたのに。
Seiさま ありがとうございました。確かに今の学生さんは恵まれていますね ＾＾