セブと音楽について語る<第三話>


みなさんお元気ですか?セブ留学を始めて5ヶ月が経過した日本男児のタクミです。

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今回はLOGOS HOPES(ロゴス・ホープ)について書こうと思います。
ロゴス・ホープとは世界最大の船上書店です。201506302
約45ヵ国から集まった乗組員が無給のボランティアで働いています。
最近セブに入港したので行ってみました。

入場料は20ペソでした。船の中にはボートのようなシアタースペースと船の写真が展示してありました。

そこを抜けると、書店があります。フィリピン人はイベントが好き、やっぱり混んでました。

この書店では様々なジャンルの洋書をリーズナブルな価格でゲットできます。CDのコーナーもありました。
日本語の本は見つけられませんでしたが、日本語で宗教色の強い本は少し売っているみたいです。
スタッフはフレンドリーで船客と一緒に写真を撮ったり、質問に嫌な顔をせずに答えていました。

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次回訪れるチャンスがある日までに、洋書を読む英語力を身につけてます!!
ロゴス・ホープ号はしばらくフィリピンを旅して中国、台湾、マレーシアとアジアの港街に入港する予定です。

はい。音楽の時間がやってきました。
船上書店ということで、クラッシックが始めに思い浮かびましたが、今回は1967年のアントニオ カルロス ジョビンのボサノヴァの名曲、Waveを紹介します。
子守唄のように静かで美しい曲です。こんな曲を聴きながら安楽椅子で読書をするじじになりたいです。
ジョビンはブラジルの偉大な作曲家で詩人です。
ジョビンは飛行機を見るのが好きでした。乗るのは嫌いでした。
彼の功績を称えるため、彼の死後リオ デ ジャネイロの国際空港はアントニオ カルロス ジョビン国際空港という名前になりました。
今でも本当に多くのミュージシャンが毎晩のようにあちこちで彼の名曲を演奏しています。
僕が南米に興味があり行ってみたいと思う理由の1つは、たくさんのボサノヴァ音楽が生まれた土地だからです。
また次回お会いしましょう。Have a nice day !!

Antonio Carlos Jobim ~Wave~ 

タクミ


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