OEICクラス


フィリピン・セブ島留学学校QQEnglishのOEICクラスは、毎回ことなる「イシュー」(issue)について発表と討論を繰り返すクラスです。
とても実践的な授業で、こちらはグループクラス(4~6人)だからこそやる意義のあるクラスでもあります。

学校の授業のような形でひたすら先生の話を聞くだけの授業ではなく、学生さんが毎回先生から与えられた「イシュー」について考え、意見を英語でまとめ、そして授業の中で他の学生と先生を前に「プレゼン」します。

このクラスを受講すればまず、人前で「英語を話す」度胸がつきます。
日本人の方で多いのは、英語が喋れる喋れないにかかわらず、「人前で英語を話すこと」に抵抗がある方です。でも、それもそのはずで、普段英語を話す機会もなければ、ましてや人前で英語を話すようなことがなく生活してきた人にとっては「恥ずかしい」がまず最初に来ると思います。
「私の下手クソな英語を聞かれるのは、ほんとに恥ずかしい」そう思うのは当然だと思います。

しかし、この「恥ずかしい」をなくすことは大切です。ネイティブでない人間がネイティブ並みに話せるようになるのは並大抵のことではありません。それは、日本に何十年も住んでいるような外国人でも日本語は日本語ネイティブ並みに話せないのと同じです。でもそこまで困ることはないでしょう。つまり、「伝わったもの勝ち」なのです。

また、人前で話すことによって英語力が磨かれるということもあります。フィリピン留学で、マンツーマンだけで先生と話していると、だんだん一対一の会話には抵抗はなくなっていくのですが、緊張感が下がっていきます。そこで、複数の人の前でプレゼンテーションを行うことで緊張感を持って英語を話す訓練をしていくことも必要なのです。

授業では、教師の力量が大きく左右します。どうやって学生さんが発言しやすい雰囲気にするか、が重要だからです。ほんとうはどんな雰囲気であっても、自分の英語力向上のためには学生さん自身の意識改革も必要なのですが、それを指導するフィリピン人先生が、人によっては「生徒が萎縮する指導」「より発言する人ばかり相手にする」といったことをしていると、クラスの全員の英語力向上にはつながらないからです。

先生は、随時イシューについて詳しく説明してくれたり、発言の文法的間違いや発音の矯正もしてくれます。
間違ったところは、その場その場で直してもらえながら英語を人前で話す実践を行なっていけるのです。
フィリピン・セブ島留学する先の語学学校QQEnglishのグループレッスンの、OEICクラスの醍醐味はそこにあるといえるでしょう。


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