先日、最近お世話になっているEMS（ストリートチルドレンを支援している団体）の遠足に参加してきました！
EMSは日本の夏休みに合わせてスタディツアーも開催していて、日本からの参加者と子どもたちとマクタン島のブルーリーフというビーチに行きました。ビーチだけど規模的にはプールみたいな感じで、浅くて滑り台もあるので家族連れ向きだなーという印象でした。
朝8時に集合し、バスで約1時間かけてマクタン島に向かいました。バスには冷房がついていないので、窓全開、そしてなぜかドアも全開の状態で走行していました。危ない。
風を感じながら走るので暑さは感じませんでしたが、とりあえず砂埃がごほごほごほ。そんなのお構いなしに子どもたちははしゃぐはしゃぐ！道中ずーっと喋りっぱなしで、マクタン島へ渡る橋を通っているときなんか「ぶりっぢーーーー！！ふぉー！！」みたいな。到着して海を見た瞬間も、ごちそうを見た瞬間も、滑り台を滑っている瞬間も、「きゃーぎゃーーーふぉーーーー！！」。感情を素直に出すので、退屈なんだなーっていうのもすぐにわかります。無邪気で純粋な子どもたちと一緒にいると、心が洗われます。
わたしがサポートしている、いつもは大人しいラブちゃんも珍しくはしゃいでいて、初めて「かれん！！」って手を引いてくれたときは嬉しかったなぁ～
3時間弱海で遊んで、美味しいご飯を食べて、また遊んで。さすがに疲れて帰りのバスは爆睡だろうなぁと思いきや、、甘かった！！！！！！なぜか行きより勢いを増してしゃべり倒す！！わたしも「まだ21まだ21…」と念じながら、眠気と闘い続けました。
子どもたちはまだ英語があまり話せないし、わたしはもっと話せない。言葉が通じなくてもこんなに楽しめるのかぁと同時に、もっと言葉でコミュニケーションがとれたらより楽しめるんだろうなぁと感じました。
EMSの活動に参加することは、セブの現状を知ることができるのはもちろん、英語を学ぶモチベーションにもなっています。みんなとスムーズにコミュニケーションがとれる日を目指して、、今日も勉強します＾＾
かれん