こんにちは。ハリーです。
前回は旅行の為の英語留学は散々無駄だとネガティブ発言していましたね（笑）
でも今の世の中世知辛いもので、何やかんやで英語、英語……英語！！！の世の中ですよ。
英語出来て当たり前世界に突入です。
でもハリーに前述で述べたように曖昧な考えで英語勉強しても伸びない、ましてや旅行の為の勉強なら尚更！と言われればすねちゃう人もいるかもしれません。
今回はそんなハリーの発言で希望を失った人に（いるか分かりませんが）アドバイスです。
ずばり、英語以外の事を勉強しましょう！
これはぶっちゃけ逆の観点ですが、ハリーが世界各国の求人を舐め回すように見て気付いたことです。英語は確かに出来たに越した事はない、しかしそれ以外の専門分野があるほうが海外で生きていくのには強いです。
例えば一番需要があるのは、寿司職人！
皆さんこれ聞いて正直やりたいと思う人は少ないでしょう。
でもこれ絶対に必要なスキルです。
日本で寿司レストランでなくてもいいです、飲食3年くらいやっておけばジャパレス（日本食レストラン）で雇ってもらえます。場所によっては手厚いビザサポートまで。うはうはですよ。これはセブ就職でも言えた事だと思います。
それ以外はIT系（特にウェブデザイン）やエンジニア系ですね。日系で海外店舗を持っているところは結構その技術があれば英語全くでも雇ってビザサポートまでしてくれるところもあります。
ですので、こういった技術を身につけ海外赴任、数年現地に揉まれながら英語を習得していく方が、結局留学1、2年して中途半端な英語を身につけるよりも近道なのかもしれません。
因みに、ハリーは現在ロシアに近いヨーロッパ諸国で就職活動中です。
ヨーロッパでは仕事でも英語を結構使うみたいですので強制学習っぽいです。
頑張りますよー！！では、ではご機嫌よ＾＾
ハリー