セブに留学中の方でもＴＯＥＩＣを受けることが出来ます。
この度は体験して感じたままを書きます。
まず、基本は2000ペソちょっとで受けれます（学校でのお申し込みなどもあるので様々）。
学校関係で申し込みをするとパスポートを用意するだけで受講できる場合もありますが、ご自身で手続きされると
パスポートの他、パスポートのコピーと、証明写真、受験料、
といったところです。開始時刻が朝8時と少し早いのですが、土曜日の朝なので特に渋滞も無くタクシーでもジプニーでも会場（ＳＭＥ）に行けますが、少し分かりにくいので、マップの画像を携帯に入れとくといいでしょう。
当日の流れですが、私が着いた時間が早かったのか（7時過ぎ）受付の係りもまだ到着してなく、少しするとノコノコ現れるといった形でした。
受付が二つ（ＳＭＥ生徒用とその他）なので、受験する生徒が多いと受験前に蒸し暑い中、長蛇の列に並ばなければいけないとう試練がまってます。
そこで消しゴムと受験票、パスポート以外すべて剥ぎ取られます。時計や自分のシャーペンなども預けなければいけません。なぜかそこだけはかなり厳しかったです。
その後会場に案内され席に着きました。かなり冷房が強いと聞いていたので、長袖にしてきて正解でした。しかも一番前の席でしたので、直撃でした。会場は100人ほどが座れる講堂みたいなところで、リスニングの音源は正直一番前だったので良かったのですが、後ろの方はどうだったかわかりません。問題無いという噂です。アンケートは日本で受けたものとほぼ同じもので、実際に開始したのは8時40分くらいです。
さてＴＯＥＩＣにはリーディングとリスニングがあり、どちらかが得意・不得意で、実際のテストにも「今回はリーディング（Ｐａｒｔ5）が特に難しかったぜ」ということはよく聞きます。私はリスニングが得意である程度の自信はありましたが、この度はリスニングが難しく、リーディングが簡単だったと感じました（もちろん個人差があります）。リーディングも良かったので、これはイケルと踏んでましたが、私が感じたものとは全く逆のスコアでした。ちなみに結果は6日後に学校オフィスに届きました。
maita