はじめまして。フィリピン留学中のタクミです。
フィリピンでもリゾートとして人気のあるセブで英語を勉強しています。これから定期的にセブと音楽について語っていきたい思います。
さて、セブにもB級グルメがあります。今回、紹介するのはセブシティーのティサ(Tisa)の焼売(Siomai)です。ストリートフッドとして売っていた焼売が人気になって焼売といえばティサと地元の人は知っているほど、有名になりました。バナナの葉で巻かれたライス(セブではプソと呼ばれてます)と一緒に食べます。
プソは日本のおにぎりのように柔らかくないため、あまり美味しくはないです。僕の行った店は2種類の焼売がありました。写真にある海苔が巻かれた焼売はジャパニーズ焼売とフィリピン人の店員が言っていました。焼売はどちらも1個7ペソでした。日本円で20円くらいです。では焼売をいただきましょーストリートフードを食べる時は、フィリピンの文化で箸やスプーンを使わずにプラスチック袋を手に入れて食べます。
1度やってみると子供に戻ったみたいで楽しくなってきます。またカラマンシー(柑橘類)が良く焼売に合い、トッピングのラー油はスパイシーでライスがすすみます。フィリピンは日中暑いのでスパイシーな料理は夕方に食べるのがオススメです。
こんな時に聞きたくなる曲はThe kinksのWaterloo Sunsetです。キンクスはイギリスで1960年代から活躍していたロックバンドです。ロック・バンドとしてはローリング・ストーンズとともに最古の歴史を持つ歴史的存在です。60年代の曲でYou really got meが彼らの代表曲で、キンクスの音楽はKinkyサウンド(変態サウンド)と言われていました。イギリス人独特のひねりのきいたブラック・ユーモアを得意とするバンドです。
こちらからYou Tubeで鑑賞できます。リラックスしたサウンドで、まったり感が好きです。
タクミ