まもなくオープン予定のシーフロント校。皆様に、現状を少しお見せしようと今月中旬(2015年1月)現場へ。ITパークから車で走らせること40分、ついに到着。
ちなみに空港からは15分―20分ほどで着きます。
青い空に真っ白なキャンパスが眩しい!
まずは、駐車場だったスペースに建設中の教室へ。
QQの自慢のひとつである充実したマンツーマンレッスン。この広―いスペースにその教室ができます。一方ステイする部屋は?ベッドや棚を製作中です。なんとも出来上がりが待ち遠しい。
作業員は、総勢200人。そのわりには、建築スピードが少し遅いのでは!?
その答えは、フィリピン人の気質にありました。
大のおしゃべり好きのフィリピン人。作業中もおしゃべりに花が咲きます。休憩時間前に、すでにジュースを飲む人も。
こちらは、長いお昼寝タイム。気持ちよさそうに寝すぎやん。カメラを向ければ必ずスマイルでポーズをとってくれます。いつでもどこでも陽気な彼ら。良くも悪くも日本人とフィリピン人の性分が違うので、正直難しい点もしばしばあります。
しかし、ここフィリピンですが、QQの代表は日本クオリティにこだわります。
常にメジャーを持ち歩き、各所サイズチェック。フィリピンでは、サイズが違うことが多いのです。
壁にサイズを描き、作業員に説明することもあります。
代表激怒!! 問題発生?? 教室の柱になる木材の厚さが統一されていなんです。これでは、強度がバラバラになってしまう。同じものを早速買いなおしてーー。
ホテルを学校用に改装しているため、窓のサイズも変更しました。それに伴いカーテンの丈もあわせる必要があります。
こちらもハプニング発生!?
カーテンの縫い方が左右対称になっていないため、ほどいてやり直すことに。この大量のカーテン。気の遠くなる作業が続きます。
この様子では、オープンまで間に合うの!? と思ったそこのあなた。この男が間に合わせます。
今QQが入っているビル「スカイライズ4」そして、去年オープンした10階のcafe風フロア。どちらも、このように不安な状態でしたが、無事にオープンすることができました。
代表、集合をかけ、作業員に一発渇を!!
「世界中の生徒さんが、オープンを心待ちにしている。私に協力してくれないか。たのむ作業スピードをあげてくれ。」
目の前にある山積みの問題。もうオープンは決まっている。残された時間は限られている。
今わたし達ができること、、、それはオープンに向かって心をひとつに。
今日も、全力投球で建設中です。