何で運送屋が英会話?

なんでバイク屋の運送屋が英会話!?

このたびは、QQEnglishにご訪問くださいまして、誠にありがとうございます。

当校は、日本の方々に一人でも多く英語に慣れ親しむ環境を創出し、外国の方とのコミュニケーションの道具の一つとして英語を身につけて頂きたいと思い開校いたしました。

私も以前は英語があまり得意ではなく、旅行程度の英語力しかありませんでした。2005年ぐらいでしたか、当社QQ便の関連会社で海外からオートバイを輸入する事業が始まり、海外の取引先と通訳を介しての商談を行っておりました。

しかしながら通訳を介しますと細かい気持ちまでが本当に伝わっているか疑問に感じて「英語力を身につけなければ!」と思い立ち英会話スクールをインターネットで色々と探しました。短期で身につけなければなりませんでしたので「英会話スクールに留学」という方法を選んでフィリピンの英会話スクールに入校しました。実を言うとフィリピンを選んだ一番の理由は、費用が安かったからです。

しかし私の描くフィリピンのイメージとはまったく異なり、フィリピン人の英語能力は高く、発音もクリアで正確、教え方も上手く、英会話を習いました。その後帰国して、海外との取引はもちろん通訳無しで商談を行うことが出来て、いまでも輸入事業は繁盛しております。しかも英会話コミュニケーションのお陰で、先方の社長様と個人的にも親しくなり、いまではお互いの家を訪問しあう仲にまでなり、強い信頼関係を構築できたと考えています。

フィリピンでの留学で感じたことは、まず

1. フィリピン人の英語力の高さ
2. 親しみやすいフィリピン人の教える能力の高さ

です。私が、ここまで英語を話せるようになったのはフィリピンのお陰と思っております。そこで、一人でも多く英語をコミュニケーションの道具として見に付けて欲しいと思い、当時私が習っていた先生と伴にフィリピン・セブ島に語学学校「QQEnglish」を開校した次第です。フィリピンのスタッフの能力の高さは、私が実証済みですのでご安心ください。さらに私の英語教育の姿勢に賛同していただけましたケンブリッジ大学英語指導員のロレイン・ワーンさんには、カリキュラムの監修も行っていただき、より充実した内容になりました。

「日本人が英語力を身につけることは、日本の国力の向上に寄与する」
このように私どもは高い意志のもと「QQEnglish」を運営しておりますが、生徒さんにおかれましては「楽しく英語が身につく」という気軽な感じでどうぞ「QQEnglish」をご利用頂ければと存じます。

開校に際し、建学の精神をご案内申し上げます。

QQEnglish 理事長 藤岡 頼光