QQEnglishスタートアップ


■フィリピン・セブ島留学QQEnglishスタートアップ

09:00 寮出発

日本人スタッフが寮までお出迎えにまいります。
ITパークをご案内しながら、学校校舎まで徒歩で向かいます。学校は寮から徒歩で約8分ほどの場所にあります。朝、空気が澄んでいる時間に緑の多いITパークを歩くのは、なかなか気持ちがいいです。早朝や夜にはITパークでジョギングをする人々をたくさん見かけます。芝生の上でくつろぐ人々の姿も目に入ります。ITパークはフィリピン・セブ島の中でも非常に治安がよく清掃も行き届いた近代的なエリアです。

09:15 学校に到着

QQEnglishは、「SKYRISE4」というビルの7階から10階にあります。
ビルの入り口には警備員が24時間常駐していて、中に入るときにセキュリティチェックが行われます。カバンの中もチェックされますが、武器や危険物が入っていない限り大丈夫です。学校のエントランスは8階にあります。8階まで上がり、エレベーターの扉が開けば、そこはもうQQEnglishです。ベージュ系の色調で統一された内装は、落ち着いた雰囲気を醸しだしています。そこかしこに設置されたソファーは、QQEnglishのカラーであるブルーであつらえられ、印象的に目に飛び込んできます。

学校に到着しましたら、まず「QQCafe」という眺めのいいカフェテラスで朝食をとります。
QQCafeでの食事は、バイキング形式で、スープ、ごはん、おかずをカフェのフィリピン人のスタッフが盛りつけてくれます。ちなみにおかずは3品まで選べます。量は「多め」とか「少なめ」といえばそのとおりにしてもらえます。飲み物はアイスティー、オレンジジュースから選べます。水は給水器が備え付けてありますので、自由に飲むことができます。

09:45 オリエンテーション・セブ島インフォメーション

朝食を終えたら、別室に移動してフィリピン・セブ島での生活についてオリエンテーションが行われます。
まず日本人スタッフから寮と学校での注意事項の説明があります。
トイレットペーパーの流し方から、QQEnglishが入っているビルのドレスコードについてなど詳しく説明を受けます。その後、セブ島についてガイダンスがあります。地図を見ながらセブ島内の位置関係を把握したり、学校から市内の主要な場所へのタクシー料金の目安が説明されます。たとえば学校からアヤラという巨大なショッピングモールまでは、だいたい60ペソといった具合です。

危険情報として、どの地域が危ないかといった情報も提供されます。また、セブ島でタクシーを利用するにあたって、料金を上乗せしようとするタクシーについて、高額紙幣で支払おうとせずに細かいお金を用意しておいたほうがいい等、具体的なアドバイスを得られます。そのほかスリ、置き引き、詐欺などの情報も詳しく説明を受けます。

オリエンテーションのあとは、入学手続きを行います。

10:30 レベルテスト

レベルテストはリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4分野について行われます。
はじめにフィリピン人の先生からテストについての説明があります。

リスニングテストはTOEICのリスニングテストのような内容で、スピーカーから流れる設問に答えていく形で行います。質問は1度しか読み上げられないので、リスニング初心者の方には難しいと感じられるかもしれません。

リーディングテストは穴埋め形式の問題です。文章中の抜けている部分を、選択肢の中から選んで答えます。
時制についてや熟語など多岐にわたる内容です。

ライティングテストは1枚の写真をもとに英文エッセイを書くというものです。写真の状況を描写するなり、そこから思いつくことを連想して書くなり、自由に100単語以内で書かせるものです。

スピーキングテストは、個室に移動して行われます。個室ではフィリピン人の先生が待ち構えていて、マンツーマンで行われます。先生が写真を示して、いくつかの質問をするのでそれに答えていきます。

レベルテストの結果は翌日に渡されます。

11:50 休憩・ランチ

レベルテストが終わったら、昼食の時間です。
たくさん並べられた料理の中から、好きなものを選んでカフェのスタッフに盛りつけてもらいます。
先生も留学生も同じカフェテリアで食事しますので、より先生とのコミュニケーションの場を広げることもできます。
WIFIもすべての場所に飛んでいますので、メールのチェックなども行えます。

12:30 両替所へ

昼食の後、ITパークにあるレートのいい両替所にご案内します。
両替所のすぐ横にはATMもありますので、Plus等の国際キャッシュカードをご利用の方はこちらで現金を引き出すこともできます。ちなみに、ITパーク内には銀行も数行入っており、ATMもあちこちにありますので引き出すことには困らないと思います。

13:00 代表あいさつ

QQEnglish代表からの挨拶が行われます。
代表自身もかつてセブ留学を体験し、そこから学校設立に至った経緯、学校の理念、
なぜ今留学をフィリピンでやるのか、アジアにおけるフィリピンの役割などについて話があります。

13:10 カリキュラム説明

フィリピン人教師より、英語でカリキュラムの説明が行われます。
プロジェクターでパワーポイントの説明も入れながら説明されますので、初心者の方でもついていけます。わからないことがあれば随時質問することもできます。

14:05 マンツーマンクラス開始

さあ、いよいよマンツーマンクラスが始まります。
入学日用につくられたスケジュールに沿って、授業を受けていただきます。フィリピン・セブ島の語学学校QQEnglishのマンツーマン授業のクラスでは、すべての部屋にインターネットを使用出来るパソコンが設置されています。インターネットを使いながらの授業ができるのはひとつの魅力です。

18:00 ウェルカムパーティー
入学された学生さんを先生、在校生で歓迎するパーティーです。
お菓子や果物が用意され、新入生の自己紹介のあとはビンゴーゲームが行われます。このビンゴーゲームは「お互いを知り合う」という目的のために趣向をこらして行われます。ビンゴーのマスは、数字が書いてあるのではなく、事前に学生さんと先生がお互いの名前をマス目に書きあって完成させた特別なビンゴーシートを作って行うのです。これで、はじめての人同士もお互いの名前を書き合うことで近づきになることができますね。

フィリピン・セブ島の英語学校QQEnglishの入学日はこのような流れで進んでいきます。
短期でお考えの方も、入学日から充実したカリキュラムでやれるのがいいですね。


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