残存期間は大丈夫? 気になるセブ島・フィリピン航空券のこと


その1。

パスポートの残存期間にご注意ください!

フィリピン・セブ島に入国する時点で、パスポートの有効期間が6ヶ月以上残っていないといけません。

その2。

ビザは必要ありません。

ときどき、ビザを取る必要があるかを、フィリピン・セブ島留学をお考えのお客様から尋ねられることがありますが、フィリピン入国にビザは必要ございません。

フィリピンでは、30日間までの観光ビザを入国時に発行してくれます。

発行してくれるといいましても、スタンプを押してくれるだけです。

30日間以上滞在される場合は、セブ島に到着後、学校がしかるべきタイミングに代理で延長してくれます。

旅行代理店や、空港のカウンターでビザがないと入国できないよ、と言われることがあります。

とても困った話なのですが、それはフィリピンの入国事情を知らない方なのでしょう。

問題ない、とお答えください。

ただし、制度はしばしば変わることもありえますので、もしそう聞かれた場合は、念のため確認してほしいと言ってください。

学校に留学するのに、観光ビザで大丈夫なのかと危ぶまれる向きもあろうかと思います。

ご安心下さい。

フィリピンでは、留学生には観光ビザとは別に、SSPというものを取得する必要があります。

これは日本語にすると、「特別就学許可」とでもなりますもので、このSSPと観光ビザが組み合わさることで、フィリピン・セブ島の英語学校で勉強していいということになります。

こちらのSSPは、学校に料金を支払う形で、フィリピン・セブ島の英語学校が用意してくれますので、ご安心ください。


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