アイランドホッピング


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フィリピンの島々の中の1つであるマクタン島のビーチはリッチな短期の観光客用です。せっかく長くセブ島に滞在するのですから、週末にはバリエーション豊かなセブ島の周りの秘島や滝などを巡るアイランドホッピングで語学学校で学んだ英会話を実践しながら南国を探検しましょう。

map-cebuフィリピンは大小7,107もの島から成り、透明な美しい海やサンゴ礁に囲まれ多種多様な動植物が生息していて、それぞれの島が独自の風土を持っています。

金曜の午後から日曜日にかけてセブ島の英語学校に留学している皆さんは、とっておきのアイランドホッピングを楽しんでいます。普通の観光客が訪れる事の少ない日帰りから2泊3日でセブ島からも程近い近隣のボホール島や、セブ島西部の大きな滝を巡るカワサンホール、夜には真っ暗になるマラパスクア、水上アクティビティのバンタヤン、恐ろしく綺麗な海カミゲンなど友達と講師達そしてセブ島留学・英語学校QQenglishのスタッフ達と一緒に過ごす時間は英会話のいい実践にもなり、フィリピン留学のきっと忘れられない思い出となる事でしょう。

学校ではマクタン近隣のシュノーケルツアーと島での海鮮ランチを楽しめるツアーを行っています。到着したばかりでは右も左も分からないのでバッチメイト(同窓生)と1度参加してみるのも楽しいと思います。

アイランドホッピングでセブ島から各島に行くには、フィリピン語学学校QQEnglishのインフォメーションに旅行担当の方がいますのでバンのチャーター(9人乗り1日約¥3000-)や宿の手配などができますので相談しましょう。

バンタヤン

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セブ島の北に浮かぶ、美しくのどかな島。お勧めはビーチと洞窟プールを持つケーブホテル。敷地内にある洞窟の階段を降りると地底湖のように20M程の天然のプールが広がる風景は何やら探検気分だ。レセプションなど部屋も清潔で1コテージ¥3,000-と値段も手ごろ。普通のプールもある。バンタヤンはとにかくマリンアクティビティが安い。水上スキーが10分300円程、バナナボートが約¥150-(4人で乗って1人の値段)はフィリピンはおろか、おそらく世界でも一、ニを争う安さだろう。週末にはヤシ木の間に突如現われる野外ディスコが行なわれている。道路も整備されているのでバイクツーリングもできる。レセプションでバンをチャーターするかローカル北バスステーションからセブ島の北のハグナヤまでバス。バンタヤンのサンタフェ港にはそこからフェリーで50分程で行ける。

写真左から洞窟プール、Hレセプション(宿泊1人約1,000-)、レンタルバイク、渡船

ボホール島

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英語留学先のセブ島の南隣り、フェリーでわずか1時間で行けるフィリピンのボホール島は素朴な人達と手付かずの自然が残る。セブ島同様フィリピン近代史がスタートした歴史的な島でもあり、古い町並みや教会がたくさん残されています。アロナビーチなどに滞在すればレンタルバイクも気軽に(1日約¥1000-)借りられるので1日かけて探索するのも楽しいでしょう。宿泊1人約(¥1.,000-)満点の星空や夜光虫などとにかく1泊すれば秘島を1通り満喫できます。

手乗り猿のターシャ(写真右)
絶滅の危機に瀕している人気者の眼鏡さる。体長約10cm、世界最小と言われる原始猿で、手のひらに乗せてもおとなしく、写真撮影にも気軽に応じてくれる人気者。眼鏡をかけたように大きな目がとても愛らしい。

奇妙な山群チョコレートヒル(写真左) まるでぺんぎん村の山のような円錐形の小丘群が広がる。その数なんと1268形成理由は諸説あり。小丘を覆う芝草は雨期は緑、雨の少ない乾季はチョコレート色に変わります。240段の階段をのぼりきった展望台からのパノラマは絶景、そして不思議。

ロボク川ジャングルクルーズ(写真右から2番目)
ジャングル川下りは約8km、爽快な風に吹かれて1時間。川の両側の生えるココナッツと巨大ニッパヤシの緑が鮮やかです。天気が良い日は川の水も緑色をたたえてまさに爽快そのもの。クルーズ特製のボートが今ではボホール島の風物詩になっています。

クジラとイルカ、ウッチング、ホワイトサンズビーチ(写真左から2番目)
フィリピン・ボホール島の沖合いの小島パミラカンでは最近クジラやイルカに出会えるホエール・ウッチングエリアとして注目されています。海が穏やかなら相当高い確率でイルカやクジラに出会うことができます。特に乾季の3月~5月にはマッコウクジラやゴンドウクジラのような大物もやって来ます。他にも洞窟プールや約5kmのホワイトサンズビーチがあります。セブ島からもローカルの観光客が訪れます。

カミゲン島

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澄み渡った綺麗な海と白浜と火山を持つ一周60kmの火山島。標高差が激しいので滝も多く、海岸から見上げる山々は圧巻。火山島なので温泉(冷泉)がいたる所に沸いているのも日本人にはうれしいが日本の温泉と比べると粗末だ。アクティビティとして島内の石碑を巡るオリエンテーリングなどがある。

基本的にビーチはないので沖にあるいくつかの島にポンポン船で渡る。ディープブルーの海がホント綺麗だ。まぶしい緑がまとわり付いた山並みのドロップオフを見ながらのドライブは抜群。ワインディングロードが多くバイクならコーナーワークが楽しい。

カミゲンまんじゅうとここでしか食べられない取れたてのフルーツが有名で、セブ島のフィリピン人先生へのお土産で喜ばれる。金曜の夕方セブ港からフェリーが出る。寝台があるので起きれば土、日曜日はカミゲン島で遊べる。帰りはまた、日曜の夕方フェリーが出るので月曜朝の授業には間に合う。ボート代往復約¥2,500-宿泊費1人約1,000-。フィリピン・セブ島留学の休日を満喫!

写真左からスネークアイランド、山中ツアー、冷泉、ホワイトビーチ

マラパスクア

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舗装道路もない小さな孤島。全体が12時には消灯になるので満天の星空が眺められる。バンカーボートは潮によっては海に入ってから乗らなければならないので短パンを用意しておこう。各コテージはビーチまで10歩、シャワーは少ししょっぱい。なかなかワイルドで素敵ロケーションです。バンカーボートをチャーターして島一周のシュノーケリングツアーができる。島の裏側のリゾートでは素敵な夕日を眺めたり30Mの絶壁をダイブしたりできる。レセプションでバンをチャーターするかローカル北バスステーションからフィリピン・セブ島の北のマヤ港まで直通バス。そこからバンカーボート(ポンポン船)に乗って30分程。宿泊費(1人約¥1,000-)

写真左から渡船で渡る、白浜のビーチ、断崖のリゾートからの夕日、真っ暗で満点の星空


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