フィリピンセブでは日本の「ネットカフェ」にあたるものがあり、現地人はそれを「ネットショップ」と読んでます。
初めてその言葉を聞いたとき、「ネットショップ」=「Webショッピング」だと思ってました。行ったことある?と聞かれ、もちろんと答える。
心の中では、「こっちの人はPCでネットショップをする時、Web閲覧=サイトのある場所に行く、という表現方法なんだな」と勝手に思ってましたが、話を進めていくうちに全然噛み合わなくなり、その後日本で言うネットカフェなんだと途中で知りました。
ショップにもよりますが、Youtubeも問題なく閲覧できるくらいの速さでゲームをやってたり、普通にブラウジングをしていたりなど割と賑わっていて、人気(速度が速いなど)のお店は満席などもありました。
私のルームメイトがゲーマーなのですが、よく通ってるらしいです。日本のネットカフェとの違いは、施設が充実してないところですかね。現地人は求めてないですけど、日本はドリンク・アイス・漫画・シャワー等々、かなり充実してます。
この違いを言うと、「だから住んでいる人がいるんだ!」と、日本のネットカフェ難民も有名ですね。フィリピンでは縦長の机にPCが並んでるだけのものです。
ポケットWIFIで2700円/月ぐらいなのですが、その数倍速い速度で採算が取れるのかというもの、価格は驚きの50円~100円/時間。USBを持っていって何かダウンロードしてみるのもいいですね。
皆さんもぜひ
舞田