食堂のメニューが豊富
食事は一週間3食4000円(土日も提供)なので1食あたり約190円で利用できます。
充実したメニュー
QQCafeで提供されています。
朝・昼・夕と、プレートにライス・おかず3種・フルーツ1つ・ジュースをチョイスできます。
他の語学学校では「ライス・おかず1~2品しか選べない」 「韓国系だと韓国向けの料理で日本人にはつらい」
などの意見をききます。
QQCafeでは豊富なメニューから3品もチョイスできるのでなかなか飽きずらいと思います。
食事メニューは基本的にフィリピン料理。
たまに日本食(カレー・シチュー・豚汁など)が提供されます。キムチも用意しています。
フィリピン料理とは
フィリピン料理といったら何が思い浮かぶでしょうか。
フィリピン渡航経験がないと、なかなか思いつきませんよね。
フィリピン料理は比較的、日本人の口にあう料理が多いのが特徴です。
というのも、食材と味付け、調理法が日本の食卓料理と似ているのです。
食材は、肉(特に鳥、そして豚)と魚介類を使った料理が多く、
味付けは、塩、しょうゆ、ケチャップ、オイスターソース、魚醤、とうがらし、胡椒といった日本でもよく使われるものです。
調理法は、揚げるか、焼くか(BBQ)、煮込むか、など日本でもなじみのあるものばかりです。
また歴史的背景から中華料理に多く影響を受けている点も日本人になじみやすいポイントであると思います。
でもやはり、フィリピン料理は「味が濃い・脂っこい・甘い」ので
日本料理と同じ優しい味を想像してはいけません。
もちろんフィリピン独特の食べ物も多く存在します。
フィリピン独特のスパイスや味付けもありますし、スープ、フルーツを料理にふんだんに取り入れている点も
フィリピンならではだと思います。
なぜフィリピン料理なのかというと
基本的にフィリピン料理なのはフィリピン人に無理に日本食を作らせるよりか、彼らの得意なフィリピン料理を作らせたほうが
おいしいご飯が提供できる、という考えがあります。
日本食は提携している同じビル1Fの日本居酒屋QBayの日本人シェフ監修で作られています。
実際に毎日QQCafeのごはんを食べているインターン生のブログはこちら