自由に過ごせる学校生活
フィリピン留学を考える際、重要となってくるのが
韓国人経営か・日本人経営かということ。
韓国経営の特徴として
平日外出禁止、出席率と授業態度の厳正チェック、
放課後強制自習、門限などがあります。
日本経営の特徴はその逆、“自由”ということです
QQEnglishは日本人経営です。
韓国系のスパルタ式の学校とは異なり、門限などの厳しい規則はありません。
メリット
放課後は自由に過ごせます。
窮屈に感じることなく、自身で生活スタイル・学習スタイルをデザインできます。
例えば自身でビジネスを経営している方も、放課後はWifiの強い学校で
スカイプで連絡したり、パソコンでお仕事されたりしています。
1週間のみ、など短期間の方でも
放課後は観光したりモールに行けちゃいます。
他にもジムにいってリフレッシュしたり、マッサージで疲れを癒したり、
はたまた共有の寮で料理を作ったり、とそれぞれの時間を過ごせます。
地元の子供に混じってバスケットボールやバドミントンをしている方もいます。
セブでうわさのレストランに行くのもいいですしね。
街へ繰り出すのも実践的な英語を使えるのでタメになりますよ。
とはいえ、勉強をしっかりやりたい人は静かな自習室があり24時まで使用可能ですし、
無料追加クラスも用意しています。映画を使ったクラスや洋楽を使ったクラスなど
楽しい内容になっていますよ。
いろんな目的をもってきているひとに対応できる学校体制です。
デメリット
デメリットを考えれば、
勉強!勉強!という雰囲気ではないので、自習をがんばる風潮がないです。
もちろんしっかりと自習している方もいますが、少数だと思います。
出席に関しても厳しくないので授業を無断欠席するひともちらほら…..
特に友達も出来て生活にも慣れてくると なかだるみしがちに…..?
誰も注意などしないので自己管理・自己責任の問題になってきます。
せっかくお金と時間を犠牲にして勉強しに来ているのだし
マンツーマンという恵まれた環境を大事にしなければ、と常に心に留めて置きたいものです….!