バックアップ体制がしっかりしていましたね。


akira2

あきらさん
Q:フィリピン留学QQEnglishのよかった点は?
やっぱり、先生がやさしかったです。バックアップ体制がしっかりしていましたね。
僕はなかったですが、先生を変えることもすぐに対応してくれてました。

Q:なぜ、QQEnglishを選んだんですか?
知り合いがフィリピン・セブ島でオンラインの学校やってるんですよ。子供向けの。
それで、学校はどこがいいか相談したら、QQEnglishがいいよって。施設も綺麗だし、すごい安いしって。
それで決めました。

Q:就職先で英語使うんですか?
使わないっすね。たぶん。オリックスなんですが、ただ今後、アメリカとかアジアに広がっているので、すぐには(英語を)使わないですけど、2、3年後とかに配属になるかもしれません。

Q:もともと英語スキルのあるアキラさんですが、英語力は伸びましたか?
どちらかというと、単語とかボキャブラリーは変わらないですけど、初めて海外で英語を勉強するとか、しっかり話すというのがあったんで、便利な表現とか、たとえば「Almost」とか「Already」「Around」とかなんかそういうのを、「ああ、これすごい便利だな」というのが知れてよかったですね。

伸びたという感じはすごいしますね。最初は自分の気持ちも全然言えなかったし。でも、技術が伸びたというより気持ちが変わったという感じですかね。
「ああ、これ伝わるんだ」というのがありましたね。日本人のクセで文法気にしちゃったりとかが最初ありましたけど。

Q:悪いところは?
先生によってムラがありました。消化試合になってしまっている先生もいました。いい先生がいる分、そう思ってしまったところがあります。いい先生は、何がやりたいとかいろいろ聞いてくれて、すごくレッスンの進め方を考えてくれるんですが、無機質にテキストを進めていく先生もいたり。 

Q:それは、ベテランの先生と新しい先生のキャリアの違いということでしょうか?
モチベーションの高い先生は、自分のレッスンをより良くしていこうというのが感じられました。
それで僕が思ったのは、それも結講生徒次第だと思うんですよ。先生の力を引き出すのもこっちの力じゃないですか。
日本人の感覚だと受け身受け身で育ってきているじゃないですか、だから変な言い方ですが「キャバクラ」みたいなものになってしまっていると思います(笑)。

Q:(笑)どういうことですか?
多くの日本人の生徒が、ほんとキャバクラに来てる人みたいになっちゃってるんですよ。(フィリピン人にとっては)高いお金を払って、文句言って、チェンジしてみたいな。自分のために来てて、自分も先生の力を引き出さないといけないのに、受け身受け身で金払って満足して。

Q:受け身、ですか。
特に今、日本の生徒さんが多いし。最後の方の時期は退屈なことが多かったですね。大学生とか、学校行けば英語話せるようになるだろうって思っちゃってて、休み時間も日本語でペチャクチャ話してるし、大学に来たみたいな感じになってました。ランチタイムとか、「学食」って感じでした。

Q:先生も、カフェで一緒に食事してるんですが…
先生がランチタイムに、カフェで同じ場所で食べてるのはいいことだと思いました!

Q:改善点は?
カリキュラムとかあるじゃないですか、でも自分からどういうカリキュラムで、何のためのものかとかを聞いて行かないと、と思いました。
点数が良い人を貼ってあげたりとか。日本人に特に思うんですけど授業終わったら、自習室にこもって文法の勉強して、それで終わりっていう。アウトプットの練習をしにきているのにインプットしかしないのはもったいないと思いました。半々じゃないですか。アウトプットだけでも駄目だし。その半々をちゃんと作ってあげれればいいですね。

akira


Fatal error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/users/1/lolipop.jp-dp57300235/web/wp/wp-content/themes/new_eigocc/single.php on line 52