学校と寮が近い
前回寮の話しをしましたが寮はすべて学校から近いです。
忘れ物をしてもとりにいける距離だし、
休日学校へ勉強に行くのも近いから便利です。
セブにある学校の中には、学校と寮が同じビルに入っている学校もありますが、
個人的な意見としては、学校と寮が別の建物であったほうがメリハリがついていいかと思います。
寮から学校へ行く途中に新たな発見などもあります。
激安果物市場
私はパークヴィスタに住んでいますが
寮の近くには木曜から日曜限定で開かれる果物市場があってお手ごろ価格でマンゴー(安いときは4つで140円ほど)や
バナナ、りんごが入手可能です。果物のみならず、野菜や卵もあります。
ローカル食堂
また寮から学校に行くまでには多くのカレンデリアが並んでいます。
カレンデリアとは、家の中に机を広げて自ら調理した料理を売っているお店。
野菜の炒め物や豚の角煮といったフィリピン料理が並びます。
お値段は5ペソ~30ペソと安く、60ペソ(138円)ほどで満足できます。
フィリピンスイーツ・タホ
また、フィリピン特有のスイーツ・タホも販売しています。
タホはあたたかい豆腐に黒蜜をかけたもので、10P(23円)ほどで売られています。
タピオカやコンデンスミルクのトッピングも可能なのだとか。
インターン生のRさんもタホにはまってよく買っているようです。
このように学校に行く途中でもフィリピンのローカル文化に触れられて楽しいですよ。
ローカル乗り物・ハバルハバル
また寮の横の果物市場がフィリピン名物ハバルハバルの乗り場になっています。
ハバルハバルとはバイクに運転手+2人まで乗れて、値段は交渉制。
とてもはやいので遅刻しそうになったときはおすすめかも。
他には部屋のカギを部屋の中に置いたままインロックしてしまった!などの
トラブルがあってもすぐ学校に行けるので便利だと思います。