フィリピン・セブ島にわざわざ語学留学に来ているのに、ジムなんか行ってる暇あるの?
と聞かれそうな話題ですが、実は意外と多くの学生さんがジムに行かれています。
なんとQQEnglishの生徒・スタッフは無料でジム・プールが利用できるのです。
セブ島に語学留学に来たわけですから、英語の勉強に日々励むのが、ももちろん本道でしょう。
しかし一日中学校で勉強し、寮にばかりいると体がなまってしまうようです。
科学的に証明されているわけではないと思いますが、適度に体を動かすことはきっと脳にもいい刺激が与えられ、
勉強の効率も良くなるのではないでしょうか。
セブ留学に行って、英語も話せるようになったついでに、体も逞しくなって帰国すればそれはそれでちょっとかっこいい話しかもしれません。
さて、今回はそのジムの話題です。
フィリピン・セブ島のITパークの目の前に、燦然とそびえ立つホテルがあります。名前はウォーターフロントホテル。突如として目の前に現れる西洋中世風の建築デザインはセブシティの中でもことさらに威容を放っています。
このウォーターフロントホテルの地階にジムが付属しているのです。
CITI GYMという名前のジムのフランチャイズが経営しているジムです。日本でいうところのコナミスポーツやティップネスのようなものだと思います。
このジムがセブ島でもかなりおすすめな理由は、24時間開いていることです。
設備は、セブ島にいくつかあるピンからキリまでのジムとくらべても、十分合格点のジムです。
日本から来たジムオタクの方も、ここのジムは合格点と言われていましたので設備的には大丈夫でしょう。
ランニングマシーンが5台程度、バイクが6台程度、手と足を動かすランニングマシーンが5台程度、
そのほか各種筋力マシーンやバーベル、鉄アレイのたぐいが豊富に揃っています。
また、ボクシングのリングやサンドバッグも設置されていますので、これは充実の設備といってよろしいでしょう。
フィリピン・セブ島の語学学校には、ジムがありますと謳っている英語学校はたくさんありますが、その実もの哀しくなるような設備のところが少なくありません。
壊れたランニングマシーンと鉄アレイが数個、廃屋のような場所に放置されているといった具合です。
こちらのジムではアクティビティもそれなりにやっています。
フラフープダンスやボクササイズといったアクティビティを毎日日替わりでやっています。
さらに運動に汗を流したあとは、ミストサウナとサウナが小規模ながらあります。
そして熱いシャワーで汗が流せます。
ボディソープも備え付けのものがあります。ただし、夜に行くとなくなっていることが多いです。
昼間のうちに補充して、一日一回で補充は終わりなのでしょう。
午前中の早い時間には、フィリピンのエグゼクティブな人々が利用しているようです。
そうした方々とお近づきになりたいかたはぜひ英語のレッスン前の朝のひとときにいらしてはどうでしょうか。
プールは朝6時から夜の9時まで利用可能です。
プールは子ども用のちいさなものと十分広い大人用のプールがあります。
プールでは大きなタオルを無料で貸してくれます。
リゾートホテルに併設された小奇麗なプールですので、スポーツの後にプールサイドでゆっくりするといった優雅なひとときが送れます。
さらに、ジムの周囲ではジム専用のWIFIが使えます。
何気ないことのようで、インターネット事情の悪いフィリピンでは結講重宝できる点です。
気になるお値段は、月会費2700ペソです。
この値段はとても大金だといえるでしょう。
そこのところをQQEnglishの生徒・スタッフは無料で利用できるのです。
場所はITパークの真ん前に立ちはだかるウォーターフロントホテルの地階ですので、道に迷うことはございません。
フィリピン・セブ島留学に来たついでに、体を動かしたいと思ったら、このウォーターフロントホテルのCITI GYMはおすすめです!