フィリピン料理 Adobo


本日はAdobo(アドボ)について、紹介します。

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アドボはスペイン語で”マリネ”という意味。

 

なので、調味料にお酢が入っています。

 

その他にはしょうゆ、黒糖、にんにく、香辛料

 

 

アドボにはたくさんの作り方があります。

 

 

フィリピンには約7100の島があるんですが、島の数だけアドボの作り方があるといわれるほど作り方が様々です。

 

家庭によっても作り方がまちまちなので、キッチンがあるだけアドボの作り方があるといっても過言ではないでしょう。

 

 

豚肉で作ることもあれば、鶏肉で作ることもあるし、使う調味料も作る人によってまちまちです。

 

QQCafeで出るアドボも日によって味付けが違ったりします。

 

あまじょっぱく味付けされている時や、香辛料がきいてエキゾチックな味の時もあります。

 

私は前者が好きです。醤油と砂糖であまじょっぱく味付けされていて、日本人にとてもなじみ深い味なんです。

 

沖縄の豚の角煮、ラフテーのようですね。

 

アドボはマリネという意味だけれども、酸味が若干薄め。

 

☆雑学をひとつ☆

お酢と砂糖の組み合わせは疲労回復や夏ばてにとてもいい。

年中常夏のフィリピンなので、暑い気候は体力を奪われます。

そんなフィリピンの気候にとても適して、理にかなった一品です。

 

 

お店によっては煮タマゴが入っていたり、いなかったり。

 

ご飯にマッチしてとても食が進みます。

 

タレが美味しいから、QQイングリッシュの先生達はアドボを頼んでいない人でも、「ライスにアドボのたれかけて」といって、大盛りの白米を食らっています。

 

 

とても美味しいアドボ、私は今度チキンアドボを食べてみたいです!!


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