語学留学-講師


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英語学校の講師は全員TESOL(教育学英語教授法)の資格を持っています。例えばカリキュラム開発、教材開発、異文化間コミュニケーション、言語テスト法、文法、言語リサーチ法なども学んでいます。

フィリピン・セブ島英語留学の語学学校QQEnglishの講師は各国のESLの分野で認められた、英会話を母国語のように扱う優秀なフィリピン人講師です。みな創造的で経験が豊かで献身的な人達です。たまにフィリピン人の発音の心配をされる方がいらっしゃいますが、学習には全く問題ありません。

フィリピン・セブ島の英語教師は、文法的にはスラングなどを使わず、教科書的なシンプルな英語を話しますので初心者には入りやすく、大変分かりやすいです。

上質、高学歴なフィリピン人講師

フィリピン・セブ島の語学学校では、マンツーマンレッスン及び1:4のクラスはフィリピン人英会話講師が受け持ちます。1番注目なのは、その講師達の質の高さです。語学学校は日本出資でつくられたフィリピンで言えば外資系企業です。職の少ないこの国では外資に勤められる英会話教師は競争率は100倍の大変狭き門となっています。その為、必然的に地元の大学で英語教授法や各専門知識を学んだ大変優秀な教師達が、セブ島を始めフィリピン各地から集まって来ています。彼らは頭の切り替えが早く、話題も豊富な人材が多くあなたの英会話の上達に一役かってくれる事でしょう

  1. Phone interview(まずは電話でTOEICの基準点など面接)
  2. Initial interview(実際にQQEnglishで面接します)
  3. Initial examination(QQEnglishでの英語の試験)
  4. Panel interview 5peple(パネル形式で複数人で面接)
  5. Demonstration(実際に授業で適正を見ます)

厳しい学内選考システム

フィリピン・セブ島の英語留学学校QQEnglishの面接を通り、晴れて教師になれたら英語専門トレーニングを受けます。TESOLを受けてない人は合格までがんばってもらいます。

その後も週に一回は教師専門のトレーニングメンバー(ETG)から英語教授法を学びます。そして数ヶ月に一度はトレーニングメンバーが実際の授業をチェックしています。

以上のような厳しい審査を受けて最終的に教師になれても生徒がセブ島から帰国する際には発音や教授法について多項目にわたるチェックシートを用い生徒が先生を審査する制度を設けています。不満点の多い教師は解雇されたり減給されたりします。教師には酷なシステムですが人数が多い英会話教師の質の低下を避け教師個々の意識を向上させるのに役立っています。

英会話教師は体系的には15人から20人を一まとめのグループにしてます。各グループで週に一度教師ミーティングを行って生徒の発音の問題点や日本人特有のまちがえるポイントなどを話し合って授業の質の向上に役立てています。

フィリピン人とあなどるなかれ

フィリピン・セブ島では小学校から授業ではもちろん学校内では英語を使用しないと、日本では考えられない事ですが、罰金や罰則を与えています。ある時、早稲田大学英文科を卒業した現在日本の私立高校の英語教師の方がこのプログラムに参加して下さいました。彼は授業の空いた時間に地元の小学校の授業の視察にでかけ2年生と5年生の授業を見せてもらったそうですが2年生でどっこいどこい。小学校5年生の授業では正直分からない事もあったと苦笑いしながら話してらっしゃいました。

現在フィリピン・セブ島ではその高い英語力と優秀な人材がアメリカのアウトソーシング(主として会話主体のコールセンター)先として注目を浴びており、2001年時点では1億米ドルにも満たなかったが、2010年には約90億米ドルまでに拡大、従業者数も約50万人にまで増加しました。コールセンター業務に限れば、インドを抜いて世界首位に躍り出ており、拠点をインドからフィリピンやセブ島に移す企業も少なくないようだ。

訛れるものなら訛ってみて下さい

まずはオンラインで授業を受けて見てください。英語学習者が訛っていると言って良いのでしょうか?

フィリピン人の発音を気にする人がいますが、もしあなたが、英語は流暢に話せるのでアメリカン・スラングを話したいとか西海岸風に話したいとかイギリスでシェークスピアをさらりと演じたい、というのであれば別ですが、そうでないとすれば余計な心配だと思います。

デープ・スペクターさんやアグネス・チャンさんほど日本に精通している方々でも母国語独自のアクセントは未だ抜けていません。私達が英語を話す時の日本人特有のアクセントはそう簡単に抜けようがありません(というか私はそうのような生粋の日本人を見たこともありません)。

ましてやフィリピン独自のアクセントにそまるには相当の年月を要する事でしょう。先生達は流暢な英語を話しますしフィリピン・セブ島英語留学のQQenglishの先生達は英会話の上達からしてみれば全く問題はありません。その辺りは受講された数多くの留学生の方も太鼓判です。体験談をご覧下さい。

なまりを気にするよりフィリピンの人達が話すシンプルな英会話に注目して下さい。フィリピン全土で話す公用語として発展した英語はみんなに通じるような基本に忠実な世界共通語(グローバルイングリッシュ)としての英語を分かりやすく学べます。アメリカ人にしか分からないような下品なスラングや言いまわしは少なく、「英語に対する抵抗をなくしたい!」、「英語で話をしてみたい!」、「基本から勉強し直したい!」と思っていらっしゃるのであれば、セブ島での当フィリピン短期留学プログラムはきっとあなたの目標達成の大きな助けになるはずです。


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