タイプ別学習方法(おまけ)


これまでに見てきた一般的なケースで、どういうタイプがどれくらいどう伸びるか大体当てはまると思います。

関連項目:レベルの目安>>
       :最適な期間と時間>>

大学受験で勉強したが流暢に話せない方(中級者・レベル3~4)

type1マンツーマンと少人数制が一番発揮されます。迷わず来てください。フィリピン・セブ島留学QQenglishはあなたの英会話力をどこよりも早く伸ばします。元々あった力にリスニングとスピーキングが伸びるのでセブ島で二ヶ月間で、TOEICを250点伸ばした人もいます。

話す前や相手が言っている事を頭の中で文章を作る方は物事をダイレクトに英語で考える英語脳を作りながら正確性やスピード感や流暢さに磨きをかけていきます。プレゼンテーションやディベイトで自分の得意分野の語句を学び、英語脳に働きかけ自然に流暢に会話できるようにします。

他人の前で話すという恐怖と修羅場?をくぐり、細かい表現力をアップしつつ、説明力をアップ、接続もスムーズに口から出るようにします。最終的にはto in atなどの前置詞、Theやaなどの冠詞や三単元のsなどが口語でしっかりできるか、細かい部分の修正に向かいます。

義務教育で学習した位の方(初級者・レベル2)

type2英語は義務教育で勉強したが後は何もしていない方。フィリピン・セブ島へ留学に来られる方で一番生徒が多いパターンです。海外に出るのが不安な方も来てもらえば、どこよりも、まちがいなく早く伸ばします。二ヶ月間休まず授業に出て頂ければ簡単な英語を聞き取り、聞こうとする人に自分の伝えたい事は伝えられ海外で会話に不自由なく動けるようにはなります。

まずは会話形式のダイヤログに従って英会話に触れて、慣れて、英語に対する恐怖心をなくし自信を付ける所から始め、自然に英語が口を衝いて出る状態を作ります。最初は頭で考えたり日本語がつい出てくる状態でも、反復して話し、聞くことによって脳が英語脳に変わってきます。

思っている事が自然と口にでたり、言われている事がおぼろげでも理解できるようになり、簡単な事なら英語で考えるようになってきます。その内に会話がはずみ討論するようになるでしょう。文法において時制が合っているか疑問文が作れるかどうかが一つのポイントになります。

本当に一度も英語に触れた事もない方(スタート・レベル1)

type3Mountain(山) river(川)などの簡単な品詞やThis is a…(これは…です。)など、基本語句が分からない場合(すぐに出てこなくても単に知識としてあれば問題ありません)覚える量が多く努力を必要としますが、やる気があれば1:1と1:2の少人数学習を生かして三ヶ月もすれば簡単な英語を聞き取り、自分の伝えたい事は伝えられ、海外で会話に不自由なく動けるようにはなるでしょう。

余分な知識がない文法を気にしないで良い分流暢さという意味では人より早く伸びると思います。

会話が得意で文法が苦手な人(L3~L4)

type4これまで会話重視で来て、十分話せるがネィティブから見て文法に変な癖がある人(三単元のSを抜かす、冠詞をいつも使わないetc…)、通じてしまうのですべての言い回しがシンプル過ぎる方(例:現在完了形を使わない、関係代名詞を使わない、接続詞が単調etc…)はテキストを使っての文法強制の為、自分が思っているよりもフィリピン・セブ島での学習は低いレベルでのスタートになりがちです。

少しスローに感じるかもしれませんが、英語を伸ばすのに基本的文法的スキルは大事です。初心に帰って一語一語単語や文法を確認しながら授業を進めて行きましょう。英会話力的にはあまり伸びが体感できないかもしれませんが、セブ島での留学で、座学もがんばれば表現力はアップします。

このレベルになれば、英語はただのツールです。そのツールを使って自分の英語の使用用途が何なのか?その自分の目標に少しでも近づくように、フィリピン・セブ島での大学の講義を英語で受けるなり、新聞を読み、TVや映画から英語というツールを使いながら新しい語句を学べばいいと思います。今あるツールを元にしてスラングやその国独自のイントネーションを身につけたいのならば本国に行く事をお勧めします。


Fatal error: Call to undefined function wp_related_posts() in /home/users/1/lolipop.jp-dp57300235/web/wp/wp-content/themes/new_eigocc/single.php on line 52