初心者でも英語は知っている
ほとんどの皆さんが誤解していますが、自分は英語ができないと思っています。日本で義務教育を受けた事がある方は英会話ができないだけでレベル差こそはあれ英語は知っています。
例えば、「何時に開店しますか？」と聞きたいとします。「What time do you open ?」 なら初心者でも文法が完璧でなくても伝える事くらいはできそうです。しかしスペイン語で「A que hora abren ?」はいつまでもどう考えても出てきません。品詞だって「山」「見る」「熱い」なら英語なら「Mountain」「Look」「Hot」と言えますが、アラビア語だと「？？？」どうしようもありません。文法だって「疑問詞」はWhat?「過去形」はedを付ける「進行形」はingを付ける位の基本的な事なら学生時代に英語を相当サボった方でも覚えているのではないでしょうか？
なぜ話せないのか？思い出して下さい、単純に知識としての英語は習ったが、実際に英語で話しをしたり聞いたりした事がないからではないでしょうか？みなさんはすでに中学、高校での英語学習を通して英語のインプットの方がアウトプットより勝っています。まずは自分の知識を使って話したり聞いたりする事から始めればおのずと会話が成立していくのです。
とは言ってもただ漠然と話しているだけでは効率が悪い。インプットした分が尽きれば行き詰る。そこでフィリピンのセブ島留学は英語の教授法をマスターした語学学校の講師と、標準で1日6コマにも及ぶマンツーマンでの良質なイマージョン・レッスンなのです。子供が言葉を覚える時のように恥を感じず、間違ってもいいから会話ができる、あなただけの授業でマンツーマン専用のテキストや、インターネット、映画や新聞記事などを使いあなたの弱点を補強しながらバランス良く学習を進められるマンツーマンレッスンがフィリピン英語留学であなたを開花させるのです。
Immerseとは浸すという意味で最近にわかに注目をあびているレッスン方法で、その気があれば1日に約10時間以上にも及ぶ英語の集中シャワーの中で、まさに英語にビタビタに浸りながら短期で楽しくフィリピン留学でスムーズに英語が話せるようになっていくコースです。
フィリピン・セブ島留学では、初心者はまず英会話に触れて、慣れて、英語に対する恐怖心をなくし自信を付ける所から始め、勝手に英語が口を衝いて出る状態を作ります。最初は頭で考えたり日本語がつい出てくる状態でも、反復して話し、聞くことによって体が勝手に覚えてきて思ってる事が英語で言えたり、言われている事がハッキリと聞き取れたりできるようになり、簡単な事なら英語で考えるようになってきます。その内に会話がはずみ討論するようになるでしょう。
もちろん最初からビジネスで使用するハイレベルな英会話の習得も可能です。
フィリピン留学での授業内容は初心者から中級者までレベルに関係なく弱点を集中攻略して短期間に英語が話せるように構成されています。
先生を独り占めできるということは、授業のすべての時間を自分のペースで進められるということです。つまり、自分の伸ばしたいところ・克服したい弱点を重点的にみてもらえ、わからない箇所は他の人のことを気にせず納得できるまで聞けるのです。
また、語学学校の教室には自分しか先生と話す人がいないため、発言量が圧倒的に多くなります。授業時間中、常に英語で話しかけられ、英語で返さなければならないというのは非常にハードではありますが、その分早く頭の中が英語に切り替わりますし、口の筋肉も早く英語の動きに慣れてきます。何度も言いますが英語を話せるようになるにはたくさん話すことが一番です。フィリピン留学のマンツーマンは大変有効な勉強方法です。