フィリピンといえば常夏。
英語留学の女性にとっては気になるのが日焼けです。
忘れ物があってもたいていは現地でそろいますが、 日焼け防止グッズはフィリピンやセブ島で手に入るのでしょうか?
そしてセブ島現地で使うのってどうなんでしょう?
留学中の日焼け
実際、フィリピン・セブ島英語留学中は日中、外を歩く機会はほとんどありません。
シェアハウスからの通学はジプニーで、日中はずっとスクールに、ランチも食堂、帰宅する時間帯は日は落ちています。
でも、週末の外出や、平日もちょっとした用事で日中外に出る機会もありますね。
日本から持っていくもの、セブ島現地で手に入るものを紹介します。
日傘
日本では一般的な日傘。日焼け止めなどとちがい、肌の負担もないので愛用したいところですが、
フィリピンでは手に入りません。また日傘をさしている人も特に現地の人ではいません。
たまに使用しているのを見かけますが、とても目立つので使用するときは周囲に気を付けましょう。
UVカットの長袖衣類・日焼け防止のロンググローブ
日本では日傘とあわせて利用してる人の多い、UVカットの長袖カーディガンやパーカ。
また日傘とあわせて着用してる人の多い、二の腕まで隠れる長い手袋。
このあたりはセブ島現地ではほとんど手に入りません。
長袖の衣類はエアコンがきつく室内が寒いことも多いので、冷房対策にも役立ちますので、日本からセブ島に持っていくことをおすすめします。
手袋はセブ島現地で使用するとかなり目立ちます。
つばの広い帽子
肩まわりまで隠れるようなつばの広い帽子。
こちらもセブ島よりも日本のほうが種類豊富です。
たためるものも最近はたくさん出ているので、ぜひ一つ持っていくといいですね。
日焼け止め
現地でも売っていますが、日焼け止めは日本製が世界的に評価が高いです。
基本的には英語留学滞在期間中分の日焼け止めを日本から持参しましょう。
うっかり忘れてしまった場合、セブ島の空港の免税店でも置いています。
肌トラブルが少ない英語留学生の方なら、セブ島現地のものを試してみるのもいいですね。
美白化粧品
美白に限らず、化粧品は相性があるので日本からセブ島へもっていくのが無難です。
外資系のブランドを愛用してるなら、免税店で安く手に入ることもあるのでセブ島の空港でチェックしてみましょう。
サングラス
肌全体を覆っていても、目に入る紫外線でメラニンが生成されシミができてしまう、といわれ、
日焼け対策として取り入れる人が増えているサングラス。
フィリピン・セブ島でももちろん手に入りますし日本より安いので、ぜひセブ島現地でお気に入りを探してみましょう。
どんな対策がフィリピンではベスト?
日本では一般的な日傘やロンググローブは、フィリピン・セブ島ではあまりおすすめできません。
日焼けがどうしても気になる英語留学生の方は、つばの広い帽子とサングラス、腕は日焼け止め、というのがフィリピンではよさそうです。
現地では手に入りづらいグッズはあらかじめ日本から用意していけば大丈夫。
明るい陽射しもフィリピン・セブ島の魅力の一つ。日本との違いを楽しんでいきましょう。