持って行くとよい物(日常編)


持って行くとよい物(日常編)

留学前にしておく事の中で、重要な事の1つが

持ち物!

今回フィリピン留学に持って行くとよい物を取り上げてみました。

 

1 常備薬

日本の風邪薬や整腸剤、痛み止めなどの飲み薬は特に重要です。必ず持って行きましょう。

現地の薬は合わない、強すぎるということもありますし、効能を見分けて薬を買うのにも一苦労。なんせ日本語表記ではありませんから。医療用語などは知っていないと分からないものが多いので、いざ具合の悪いときに用意するのは大変です。口に入れるものなので、普段から自分が使用している薬を持っていくようにしましょう。頭痛や下痢など持病(?)がある方は必須です。また日本では元気で、風邪もめったに引かない!お腹も強い!という方も要注意。フィリピンではよく高熱を出します。何を隠そう私自身が、熱はめったに出ない、何食べてもお腹壊さないという体質なのですが、フィリピンでは度々高熱を出します。それが40度くらいなので本当に恐ろしいです。誰にも助けてもらえないときもありますから、せめて薬だけは持って行きましょう、ヒエピタ(頭に貼る熱さまし)も持っていくとよいでしょう。

 

2 長袖、厚手の洋服、長ズボン、ストール、ブランケットなど暖かい衣類

フィリピン留学といえば常夏の島フィリピン!短パン、Tシャツ、ビーチサンダルでOK!

というのは大間違いです。フィリピンは7107の島々からなる国。地域も様々ですので北と南のエリアでは大分気温が違いますが、フィリピンの真ん中にあるセブ、ここは意外と寒いです。お日様の出ている日中は暑いですが、朝、夜は冷えたり、雨のよく降る季節は特に寒いです。語学学校や巨大ショッピングもールの中は冷房が強いので薄着では寒いです。授業中寒くて集中できないなんて事にならないように、寒いときに上に羽織れるものを持っていきましょう。薄手のセーターもおススメです。

 

3 日本食

ふりかけやインスタントのお味噌汁、日本のお菓子、おせんべいなどを持って行きましょう。何でも食べられるから必要ないと思いがちですが、滞在期間が1ヶ月以上になると日本食が恋しくなるものです。フィリピン料理が日本人にはあまり合わないというのも大きな理由です。旅先で寂しくなったり疲れたりしますので、日本食を食べてほっとしましょう。

 

4 ビーチサンダル

フィリピンへ留学する人のほとんどは学校に併設された寮や、ドミトリーに滞在すると思いますが、その中で履けるスリッパとしてビーチサンダルやクロックスなどのゴム製の履物を持っていきましょう。施設の床や特に水場は汚いこともあります。そこで素足になるのはきついものです。軽いしあまりかさばらない、持っていると重宝します。

 

5 トイレットペーパー

日本ではトイレにトイレットペーパーが置いてあるのは当然の事ですが、フィリピンにはそのような習慣はありません。トイレに行った後に気づいても時すでに遅しです。もちろんフィリピンでトイレットペーパーを買えますのでご安心下さい。ですがフィリピン到着後すぐに買い物に行けるとも限らないし、お店の場所を知らなかったり現地のお金をまだ持っていなかったり。。夜中に着いたら買いに行くのはちょっと危険だし、お店も閉まっているかも。最低でもトイレットペーパー1ロールは持って行きましょう。

 

6 タンブラー、水筒

フィリピンでは水道水が飲めませんので、大体どの学校にもウォーターサーバーが設置されています。ここのお水を飲めるのですが、入れ物がない。。という事に気づくはず。400ミリくらいの容量の、できればステンレスなどでできている水筒がお勧めです。ウォーターサーバーではお湯も出ますので、インスタントのコーヒーを買ってきてお湯を入れれば、コーヒーショップに行かずとも、いつでもコーヒーが飲めますよ。授業中も喉が渇きます。乾燥していることもあるので、水筒は大活躍です。

 

7 化粧品

女性なら欠かせない化粧品。言わずもがなですが、フィリピンには日本でいつも使っている化粧品や、化粧水、美容液などのお手入れ用品は手に入らないこともあります。長期滞在の方は普段お使いの化粧品をいくつか持って行ったほうがいいですよ。

 

ウェットティッシュや女性ならではの生理用品などほとんどの日用品はフィリピンで手に入りますので大量に持って来ないようにしましょう。


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