今日はセブについて。
語学学校の多いセブ島、どんな街か気になる所!
セブはフィリピンの中部、ビサヤ地方と呼ばれるところに位置しています。
全体的なイメージとしては田舎。まだまだ発展途中で高層ビルなどもあまりなく、楽しいスポットも限られています。
人が集まる人気のスポットはアヤラモールやSMモールなどの大型ショッピングモール、夜ならマンゴーストリートと呼ばれる周辺にディスコやクラブ、コメディーバーが集まっています。
コロンストリートでは比較的安く買うことが出来ますが、コロンストリート自体が危険なエリアですので注意も必要。(といってもセブシティーは全体的に危険です。)
気を付けて行動しましょう。
フィリピンはアジア屈指のカトリックの国。日本人にはあまりなじみのないキリスト教。歴史的建造物となる教会や、内装もとてもとても豪華ですので、興味のある方は1度訪れてみるとよいでしょう。お祈りの方法など知らなくても節度を持って行動すれば問題ありません。カトリック教会以外にも多くの宗教の施設や建物が存在しています。(中には気軽に入れない施設もあると思いますので注意しましょう。)
残念ながら、私が描いていた、セブといえばビーチ!という概念は一気に崩されました。セブの国際空港のあるマクタン島ここはビーチリゾートやスキューバダイビングのショップがあったりしますが、セブシティはシティです。ビーチありません。