“カタカナ英語”は発音の授業で解決!?


5週間の留学を終えたりょうすけさん(某国立大学3年)にインタビューをさせて頂きました!

りょうすけさん3

ーセブ島留学に来たきっかけは何ですか?

夏で単位がとり終わったので、余った半年の間に休学して何か今しか出来ないことをやろうと思っていました。そのときに大学の先輩からフィリピン留学について話を聞いて、僕も行ってみようかなと思ったのがきっかけです。

実は去年の夏アメリカの語学学校に2週間留学に行ったのですが、授業数が少ない割に授業料は高いし、マンツーマンではないのであまり話す機会がなくて効果が全くなかったんですよね。その点フィリピン留学は、安価でマンツーマンのレッスンを沢山受けられるのでそれがとても魅力的でした。

ちなみにマニラではなくてセブを選んだのは治安が良さそうだったのと、田舎すぎなさそうだったからです。

 

ー実際に来てみてイメージ通りでしたか?

夜中の便で来たので景色はあまりよく見えなかったんですけど、日本の秋のシーズンに入学したので日本に比べて凄く蒸し暑いなというのが最初の印象でした。空港からドミトリーまでの道のりがすごいぼこぼこしていて、移動中はもしかして思っていたより田舎なのかなと思っていました(笑)でもシティの方はそれとは対照的で道路はしっかり整備されていて、学校や建物も綺麗だったので安心しました。

 

ー印象に残っているレッスンはありますか?

今までやったことがなかった発音の授業が印象的でしたね。今まで中学・高校の英語の授業ではあまり発音に対してうるさく言われたことはなかったし、むしろ単語の意味だったり文法を覚えることに重点的を置いていたけど、ここにきて”L”と”R”の違いとか発音の違いを初めてすごい直されて…。やっぱりカタカナ英語だと違いが全然出ないじゃないですか。難しかったけど少しずつ効果が見えたのでとても面白かったです。

 

ーフィリピン人の先生はどうでしたか?

先生については正直フィリピン人って不真面目なのかなと思っていたんです。でも意外と真面目に授業するんだなと良い印象を受けましたよ。

りょうすけさん

ー休日の過ごし方は?

4回週末があって3回学校のアクティビティに参加しました。

アイランドホッピングとボホールとオスロブですね。それでお金を使っちゃったので後半はお金がなくて困っちゃったんですけど(笑)でも楽しかったので行ってよかったと思っています。それがないときはモールに行ったり、あとは学校にきて勉強したり友達と話したりして過ごしていました。

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—お金はどれくらい使いました?

まずツアーで2万円くらい、あとは1万円くらい自由に使った感じですね。最初にビザの延長とかで3万円くらい払って、持ってきていた合計6万円使い切りました。僕の場合ほとんどQQカフェで食べていたし、外食はしていないはずなんですけど思ったより使いましたね。1万円はほんと何に使ったんだろう?(笑)

 

ー今後来る方にアドバイスをください

時々思ったのが勉強道具持ってくればよかったなということです。日本語の参考書とかってこっちで買えないじゃないですか。だから日本にいるうちにこっちで使うものを選んで持ってきた方がいいのかなという感じがしました。あとはツアーなどのアクティビティは楽しいので行った方が良いと思います。

 

—今後の目標

今回5週間の留学だったのでそこそこ話せるようになるかなと思っていたんですけど、正直劇的に変わるっていうより少し成長したって感じでしたね。平日はレッスンの後にほぼ毎日自習をしていたんですけど、宿題が出されたときはそれをやって基本的にはテスト用の勉強ばかりしていたので、もう少し会話の勉強をすればよかったなと少し後悔しています。英語を使った仕事とかそういう高い目標があるわけではないんですけど、やっぱり旅行に行ったときに外国人とコミュニケーション取れるようになりたいなって思うので、これからまたオンラインで英会話を継続して自分でも勉強して話せるようになりたいなと思います。

 


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