フィリピン留学×フィリピン食 Part1★


皆様こんにちは!!私、チャンと申します。

英語名ならぬ中国名がついてしまった“Chang”は、チョコボールの様な髪形(とボスに言われる)、絶賛前厄中のJapaneseです。現在はITpark校のオフラインのインターンとして忙しくも刺激ある日々を送っています。

chang1仕事内容の主たるはフロントデスクでの接客業務で、日本の方のみならず現地スタッフやインターナショナルの生徒さんとも話す機会が多く、英語使用頻度はなかなかのもの。英語がうまくなりたくてインターンを始めたので、この仕事につけて幸せを感じています!

では、ITpark内にあるインド料理屋さんFirozianで大好きなホットチャイ(1カップ45ペソ、お砂糖は犬の形でラブリー!)を飲みながらお届けしますのは、フィリピン留学×フィリピン食 Part1★です。

chang2今回スポットをあてるのは「Calamansi(カラマンシ―)という果物。フィリピンといえばバナナやマンゴーが有名ですよね?しかし、フィリピンでは、どこでも見かけるとっても人気の果物なのです。こちらに来て間もない頃に、QQ経営のレストラン、「Q兵衛にて、初めて目にした「カラマンシ―シェーク」の名前に惹かれ注文してみたところ、シークワーサに似た甘酸っぱくて爽やかな味に一瞬で恋に落ちました。

大体のレストランでこのカラマンシ―ジュースはオーダー可。値段はピンキリですが、40~90ペソ位が相場です。

カラマンシ―自体、スーパーや露店でも販売していて、掌一杯で10ペソ位でした。(シーズン・販売場所によって違いますが)うーむ安い…シロップとカラマンシ―を搾ったものを合わせ、家で冷たいジュースを作ってもいいですね。

カラマンシ―の実態を少し調べた所(By Wiki) 『フィリピンや東南アジアに自生すると記述されることもあるが、実際は人工的に交雑されたもので、野生にあるかどうかは知られていない』と書いてあり、マンダリンオレンジとキンカンの交雑か?といわれているみたいです。

アイスクリームだったらWで注文したい位素敵な組み合わせです。四季を通して結実する事から沖縄では四季柑(シキカン)と呼ばれています。気になる効能ですが抗菌抗酸化作用、脂肪燃焼や生活習慣病に役立つ・・との事。Web検索で「カラマンシ― 効能」と入れたら「カラマンシーでメタボ対策」という文字がでかでかと目に飛び込んできました。

確かに、あの酸っぱさが体の悪い所にガツンと効きそうな気もします!飲み物だけではなく、フィリピンでは料理の中にも丸ごとカラマンちゃんが入っていたりしますし、焼売にも付いてきます。醤油やソースの中にも絞っていれて、チキンやポークにかけたり(ポン酢みたい?)なにかと大活躍です。日々暑い国なので、さっぱりする味が重宝されているのかもしれませんね。

みなさんもフィリピン留学の際は美味しくて健康にも良いカラマンシ―を是非お試しあれ!!!!

チャン


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