『留学中にお菓子を作る』なんて考えた事もなかったのですが、留学して3ヶ月たった頃、立て続けに手作りのお菓子をいただきました。
英語だけではなく、現地のお菓子作りにも挑戦するなんて、素敵だなぁと思いました。英語だけではなく、セブの文化も学んで帰る。台湾の女性はかっこいいなと思いました。
彼女達は、お菓子を作ったら、寮の仲間にも分けて、一緒に楽しみます。
日頃からご近所付き合い(挨拶程度でも)していればこそできること。
留学中にセブのお菓子を作って、同じ寮の複数の外国人の仲間と食べる。留学中でなければできない経験だと思いませんか?
マンゴーフロートは火を使わないので、手軽に作れます。
セブは、マンゴーが豊富にあり安いので、お時間があれば挑戦してみてください。
マンゴーそのものが美味しいので、失敗する確率は極めて低いです。安心して取り組めますので、おススメです。(笑)
作り方は、『マンゴーフロート 作り方』で検索してみてください。
そこから自由研究は始まります。
どこの国の人でも、一緒にごはんを食べると仲良くなります。
自分で作らなくても、日本にしかない食べ物を持参して、外国人のバッチメイトと食べるのもいいと思います。
また、セブには、日本にはないフルーツもたくさんあるので、一緒に挑戦しようと誘うのもいいかもしれません。念のため、おなかの弱い人は充分に気を付けてくださいね。
フィリピン留学したら、ぜひ一度は外国人の仲間と一緒にごはんを食べてみてくださいね。
いろんな国の人とごはんを食べましたが、普段話さないような話も出てきて、どれもすてきな思い出になっています。きっと一生の思い出になりますよ。
機会があれば、一対一とグループの両方を経験してほしいです。
グループだと、その国らしさが際立つので、セブにいながら韓国にいるような、台湾にいるような、そんな不思議な感じを味わえます。
一対一だと、より深くその人を知ることができます。国籍を超えて共感できたり、驚いたりと、日本人同士の会話では得られない経験ができます。
英語は下手でもいいんです。とにかく話してみることが大切です。
せっかく目の前にチャンスがゴロゴロ転がっているので、掴んでみてください。
では、みなさんと楽しんできてくださいね。
マンゴーフロート 台湾の20代の女性が作ってくれました。
マンゴーとビスケットが交互に重なっています。マンゴーたっぷりで美味しかったです。
丁寧に作られていて、感動しました。
マンゴーフロート 台湾の中学生の女の子が作ってくれました。
ココナッツがふりかけてあって美味しかったです。
インターネットを見て作ったとのこと。その行動力がすごいです。
ちはる