4月、5月は乾季のなかでもベストシーズンとされており、この時期は気温が上昇し、雨もほとんど降らないそうです。ということで週末休みを利用して早速ビーチに行ってきました！今回訪れたのはバンタヤン島というところで、QQENGLISHのあるセブ市内からバスで3時間北上し、そこからフェリーで2時間のところにあります。現地の学校が夏休みに入っていることもあり混雑が予想されるので、土曜日の朝4時の始発バスに乗り込みました。午前3時起床だったのでバス内で仮眠しようと考えていましたが、そこはフィリピン、、すでに車内はお祭り騒ぎで、満足に寝させてもれません。。しかし、フェリーを乗り継ぎ、眠気眼で到着したバンタヤン島の風景がこれです！眠気が一気に吹っ飛びました！
この日はビーチで昼寝をしたり、ビールを飲んだり、まったりと過ごし、夕方はビーチでヨガ、夜はローカルの野外クラブに行ってきました。このクラブの特徴は曲が終了する度に、客が一度退場し、周辺に準備されている椅子に着席。5分ほどするとDJから集合の合図が出るので、客は広場の中央に集まって次の曲に合わせて踊りだすという、踊らされてる感がハンパないモノでした。踊り狂っている地元の人々を尻目にビーチに戻り、宿泊費節約のためテントの設営です。（夜空の無数の星に感動し、思わずカランメソッドでおなじみのフレーズ“Can we count the stars? No, we can’t count the stars.”が頭を過ぎりました。）
2日目はアイランドホッピングです。見てくださいこの色！
この島（Virgin Island）は入島料が一人当たり124ペソ（約335日本円）かかりましたが、その価値は十分にアリです！
今回2日間の旅でかかった費用（食費、交通費など全て込み）は約1,600ペソ（約4,300日本円）でした。
セブ留学の魅力はやはり手軽に行けるビーチですね！
ひろし