セブと音楽について語る<第10話> バナナ


セブ留学9ヶ月目で、マンゴーハウスから引っ越しすることになりました。愛着があるので少し残念です。

さて、今回のテーマはマンゴーではなくバナナです。

昨日バナナが食べたくなり、フィリピンのローカル食堂(カレンデリア)でバナナを一房買いました。ITパークは10ペソ(25円)でした。カレンデリアは地元の人に愛されている大衆食堂です。道沿いにあることが多いので、気軽によってフィリピンの家庭料理をテイクアウトできます。もちろんそこでダイニング(食事をすること)もできます。
フィリピンの3時のおやつもバナナ料理が有名です。僕はバナナキュー(Banana Cue)は懐かしい味がして大好きです。作っているところを観察すると、とてもシンプルでした。

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1、バナナを軽く揚げる 2、砂糖をまぶす 3、さらに油で揚げる。
  1串(小さいバナナ2房)で10ペソ〜15ペソ(25円〜40円)です。

他にはバナナを薄い皮(春巻き用)で巻いて揚げた、バナナトゥーロン(Banana Turon)があります。少し手間が掛かってるので、値段はバナナキューよりも少しだけ高いです。こちらは甘さ控えめでバナナの風味を楽しめます。

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 昼すぎに道端の屋台で売ってるのをみると、食べたくなってつい買ってしまいます。

今回オススメする音楽はバナナのジャケットで有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ヴェルヴェッツ)のファーストアルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』から

「Sunday Morning」

です。ヴェルヴェッツは、1964年に結成されたアメリカのソフトロックバンドです。この曲はけだるい日曜の朝の雰囲気をだしています。イントロのかわいいメロディーとゆるい歌声が好きで何度も聴いています。

タクミ


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