セブと音楽について語る<第二話>


こんにちわ!
みなさんお元気ですか。セブ留学中のタクミです。
フィリピンは昔スペインの植民地でした。その頃に建てられた建築は現在も修復されて見ることが出来ます。
僕は古い歴史を感じる壁が好きです。
今回はフィリピンで最古級の教会、メトロポリタン大聖堂を紹介します。
セブ市のダウンタウンにあるカトリック教会です。
白く美しい外観と豪華な造りで挙式を挙げる教会として大人気です。毎週日曜は必ず結婚式が行われています。
自分はもう31才になったので、35才でゴールインするのが目標です。

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さて 1枚目の写真では左側見える時計の付いた建物がベルタワーです。結婚式などが行われると祝福の鐘が鳴ります。カーン。カーン。

バロック建築を取り入れていて、複雑な内部の形状や壁の彫刻が特徴です。
そんな教会ではどんな音楽が聴きたくなりますか。バイオリン、チェロなどのクラシックも良いですね。
現代版バロックロックと言われているCold playの音楽はどうでしょうか。
Cold playは1997年ロンドンで結成。2000年にリリースされたデビュー・アルバム『Parachutes (パラシューツ)』が世界的にヒットを記録し、米グラミー賞最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバムを受賞。
世界を代表するロックバンドの1つです。
Cold playの中で4枚目のアルバムViva La Vida(美しき生命)は、南米ツアー中に南米各地の教会などで収録を行ったそうです。
そんな彼らの音には大聖堂感があります。U2やRadioheadのように音を押す感じはなく、優しさと心地よさがあります。
個人的な評価では、活動中のバンドの中では一番高い場所かな。
彼らの最新アルバム『Ghost Stories』はサイレントで叙情性を絵に描いたようなアレンジの作品でお勧めです。ぜひそちらも聴いてみてください。

タクミ


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