フィリピン・セブ島でもっとも治安がよく、最先端の街といえばITパーク。
語学学校QQEnglishの宿泊施設であるQQハウスは、ITパークからほど近い、同じくQQEnglishのシェアハウスであるパークビスタに向かう途中にあるシェアハウスです。
だいたい、ITパークから徒歩で5～6分の場所にあります。大きな一軒家を改築した真っ白な建物で、中に入る前から期待が高まります。以前は、セブ島のお金持ちが住んでいたのでしょうか。
周囲は高い塀で囲まれていて、門と建物の入り口は鍵が常にかかり、門の中ではガードマンが待機していますのでセキュリティ的にもセブ島の中でもかなり良好な場所です。
宿泊者のコモンルームは広々とした空間で、大きなソファーが置かれ、大画面のテレビが設置されています。ブルーレイプレーヤーもあるので、非常に快適なAV環境です。
キッチンもIHヒーターが備え付けられており、火を使わないので安全にお料理ができます（ここのポイントは、フィリピン・セブ島で自炊をしたいと思う方には大きなメリットです！ 多くのフィリピン・セブ島の英語学校は、自炊を禁止していますが、その大きな理由の1つは、やはり火災へのおそれからです）。冷蔵庫、炊飯器、トースター、電子レンジ、コーヒーサーバーなども備え付けられています。キッチンと食事スペースは天井が高くひろびろとしており、優雅な気分で過ごせることでしょう。
屋外には洗濯物を干す場所があり、全自動の洗濯機が設置されています。近所にも数件洗濯屋さんがありますので、1kg75円程度できっちりたたまれた洗濯物が返って来ます。QQハウスの目の前にはサリサリストアがありますので、洗剤や飲み物、お菓子なども気軽に買い出しができます。サリサリストアというのは、フィリピン版ローカルコンビニエンスストアのことです。見た目は小汚い感じですが、庶民の生活に根付いた便利なことこの上ないお店です。ちなみに、フィリピンの携帯電話のチャージ（電話料金のチャージ）もすることができます。
QQハウスはすべて1人部屋です。ハウス自体は2階建てで、各階に部屋があります。
各部屋には、ベッド、机、椅子、クローゼットが備え付けてあり、エアコンももちろん設置されています。
シャワーとトイレは共有で、男女それぞれに分かれており、各々複数のシャワーとトイレが設置されていますので、シャワーの順番待ちといったことは少ないでしょう。
フィリピン・セブ島での英語留学をするにあたっては、とってもいい環境のシェアハウス（宿泊施設）といえるでしょう。