パークビスタは校舎のあるフィリピン・セブ島のITパークから徒歩圏内にあります。
足の早い人で５分、ゆっくり歩いて８分程度です。
パークビスタという名前は、塀で囲まれた「ビレッジ」と呼ばれる場所の名前です。
ビレッジというのは、簡単にいうと高級（ぽい）住宅街です。敷地はすべて塀で囲まれており、ガードマンが24時間警備しています。
ビレッジへの入り口は車止めがありガードマンのチェックを受けないと入ることはできません。
つまり、居住者かその関係者でないと中に入れない住宅街なのです。
このパークビスタ・ビレッジの中に、語学学校QQEnglishのシェアハウスがあります。
シェアハウスというのは、1棟の家の中に数部屋あり、シャワーやトイレ、キッチンは共同で使用するタイプの宿泊施設のことです。
学校の寮と同じようなものなのですが、学校の寮と違う点は、同じビレッジの敷地内に一般の居住者も住んでいることです。
近所のおばさんや子どもたちも住んでいるのです。なので、近所の子供と遊んだり、おばさんと世間話をしたりといったことも自然にできてしまいます。
それぞれの部屋には、ベッド、クローゼット、机と椅子、エアコンが完備しております。
共有場所に冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器、食器、テレビ、DVDプレーヤー、洗濯機、インターネット設備が揃っています。また、飲料水のサーバーが設置されており、冷たい水とお湯が出てきます。
フィリピンの学校では、自炊が許可されている寮はあまり多くありません。しかし、ここパークビスタでではそれが可能です。フィリピン留学で、食事は自炊したいと思う方は、ぜひご利用下さい。
シェアハウスは、「チョコレートハウス」「ウォーターメロンハウス」「レモンハウス」「マリンハウス」「オレンジハウス」「グレープハウス」などそれぞれ個性的な名前と外観の棟がビレッジの中に並んでいます。
◯チョコレートハウス
◯ウォーターメロンハウス
◯レモンハウス
◯マリンハウス
◯オレンジハウス
◯グレープハウス
◯ドラゴンフルーツハウス（春先に並ぶ素敵なフルーツをあしらったドミトリーハウス…）