フィリピンに留学に来られる方は一度は行っておきたいのがボホール島です。
ボホールには名物の目の大きいサル(ターシャ)がいます。
ターシャは世界一小さい猿と言われていてボホール島のある小さな島でしか見れない貴重な猿です。
実物は手のひらに乗るほどの大きさでしたが可愛いかと言われれば可愛い気がします。
他にもチョコレートヒルズや教会など沢山の魅力的な場所がボホールにはあります。
今日はそんなボホールで私が経験した失敗談をお話させていただきます。
何故失敗談かというと、観光施設などの紹介はいろいろなサイトで掲載されているかと思いますが、
失敗談というのはなかなか載っていないかと思います。
なので私が今回ボホールで経験した失敗を話したいと思います。
私がした失敗談
朝型にタクシーで港まで行って、大規模旅客船で島に着いてから、各地域をメンバーと回り写真をとってまわって、
昼ごろに宿泊施設のエリアに到着し、部屋に荷物を置いてメンバーは個々で海に泳ぎにいったり、波を見たりしていました。
そして18時の夜ご飯の時間帯全員でに集まるといった流れでしたが、私の場合ハンモックで昼寝をしていて気づいて時計を見ると17時!あぶないあぶない、と思って夕食の場所に向かおうとしたらなんと、集合場所を忘れてしまいました。。。
集合場所が近くにあればすぐに見つけられると思ったのですが、似たような宿泊場所が複数ある上に、
集合場所の名前も忘れてしまっていたので、八方ふさがりになり、近くの宿泊先の店員に今日の夕飯の場所を質問したくても、
施設の名前を忘れてしまいましたし携帯も部屋に置いてきたのでもうだめだと思いました。
夢中であたりを探し回っても見つからず、波に打ちひしがれていると、どこからか音楽が流れてきました。
思わずその方向に行ってみると、なんとメンバーが集まっているではありませんか、
これは奇跡だと思いました。その後18時になり全員で夕食に向かいました。
この失敗を通じて私が教訓に思ったことは2つです。
- ①不足の自体になることを考えて、宿泊施設の名前と場所を確認しておくこと。
- 意外と自分の記憶力はあてにならないので紙やスマートフォンなどでメモしておくことをおすすめします。)
- ②携帯を携帯しておくこと(フィリピンではスマートフォンなどのタブレット端末が使えないので携帯が唯一の連絡手段となります。)
皆さんもセブで少し離れた場所に行かれる際には携帯とメモ帳を持って行かれると良いかもしれませんよ。