10FがOPEN
QQEnglishはビルの7F 8F 9Fを使用していますが
最近(2014.7月下旬) 10FがOPENしたのです。
生徒さんが授業をするのは、パソコンとホワイトボードのある個室が用意されている7Fだけでしたが
オープンカフェスタイルの10Fがオープンしたのです。
10Fはレンガの仕切りがあるマンツーマンクラス用のブースを中心にまわりにグループクラス用の大きな部屋、
そしてジュースや軽食が購入できるカフェ、そのまわりに公園にあるようなベンチとテーブル、ミニ噴水、観葉植物、小鳥がいるゲージが囲んでいます。
日常生活のなかの英語
こちら10Fは、「日常生活の中の英語」をテーマにしています。
マンツーマンのブースはレンガの仕切りがあるだけなので
隣、前後の姿が見えたり、声が聞こえます。
これには理由があるのです。
実際英語を使うのはざわざわした街中。
個室で集中して授業するのも大事だけど、ざわざわした環境になれることも大事。
またそういった環境のほうがよりリスニング力が養われるのだとか。
最初は正直、「周りの声や姿が気になって集中できないじゃん、恥ずかしいしやだな~」って思っていたけど
いかなる場でも集中して、それに慣れることが大事なんだな、と思います。
ONLY ENGLISH
また10Fは「Only English policy」。英語しかしゃべってはいけません。
QQEnglishでは初日のガイダンスで学校内は「Only English」!
と案内されますが、実際は日本人たくさんだし皆日本語しゃべるし
韓国人は韓国語、台湾人は台湾語、ロシア人はロシア語….と母国語をがんがんしゃべってしまっているのが現状です。
しかも、先生たちも授業外ではがんがんセブワノ語(セブの言葉)をしゃべっています…..。
これが欧米やネイティブ圏への留学ではないフィリピン留学の弱みかな、と常に感じています。
それに母国語をしゃべってしまうと輪にはいれません。
でもせめてもの10Fだけは「ONLY ENGLISH」
先生たちもセブワノをしゃべらず英語をしゃべっています。
1人1人の意識でこのポリシーは守られていくと思うので英語オンリーで過ごしましょう。
より学習効果もアップしますしね。
辞書禁止
10Fでは
辞書は持ち込み禁止です。
「え?なんで?勉強している身なのに辞書なかったらわからないままで意味ないじゃん!」
って思いますよね。そうなんです。OPENしたてのときは結構コンプレインがあったものです。
しかしこれにもちゃんと意味があります。
10F は日常生活をテーマにしているのです。
日常生活では辞書を基本的に持ち歩かない⇒10F でも、
よりリアルな日常生活を再現するため禁止
なるほど、なるほど。と納得。
しかし実際問題、わからない単語があったら聞き流すの?
―大丈夫です。先生に聞けばいいのです!
先生はわかりやすい英語で説明してくれます。
英語を英語で考える。より英語力がアップしますね!
食べたり飲んだりしながらリラックスして授業
授業が行われている7Fでは飲食禁止です。
でも10Fは飲食OKなのです!!!
カフェで軽食(フルーツ・ケーキ・ブレッドなど)やジュースを頼んで
食べながら、飲みながら授業もできちゃいます。
よりいっそうカフェって感じですね。
どうですか?こんな新スタイルのきれいな10Fで授業したくなりましたか?
レンガ作りのおしゃれな教室 日常生活をテーマにしたオープンカフェスタイル 飲食自由
母国語禁止! Only English! 辞書持込み禁止
インターン生のブログにて10階の様子が詳しく書かれています→こちらをチェック